考え方｜自分の問題・課題に気付いていない

隊長です！

前回のブログに、これから多くの日本人が、モノが豊富に豊かになったことで、困ったこと（問題）が無くなる！ということを書きました。
困ったことがないことは良いことなのですが、しかし困ったことが無ければ、仕事が無くなるわけで、仕事ないこと自体が問題になるわけです。

では、どうすればよいのか？最近読んでいる本の共通点は、
①深く考える
②寝食を忘れるくらいのめり込むモノを見つける
このようなことが大事になると言われています。

今までの仕事は、与えてもらえたのですが、これからは自分で見つけないといけない時代になると言われています。その理由は、
①モノが豊富なこと
②テクノロージーが発達すること
③ロボットが代わりに仕事をすること

このような時代になる中で、お客さんが気付いていないニーズ（問題・課題）を提案できるようになることが大事だと思います。そして、きっと近い将来、1日３～4時間労働みたいな時代が来るのではないか？と思っています。

近い将来、1日３～4時間しか働かないで良い時代がやってきます。こんなことを言ったら、嬉しい！という人と思う人と、困る！と思う人に分かれると思います。あなたは、どっちになりますか？

僕はどちらかというと、労働時間が3～4時間になると嬉しい人です。なぜなら、他の時間に自分が没頭することをやればよいのですから。

では、今の内からどんな準備をしていた方が良いのか？
①自分が没頭できるものを見つける
②仕事以外に、収入があること
この2つが大事だと思っています。

そうしないと、働かなくてよくなった分、良いのですが、することがないのも辛いです。することがないから！と言って、朝からお酒を飲んでしまうことになるかもしれません。また労働時間が短くなって、収入が減ってしまうこともあります。

ただ①自分が没頭できるものを見つけた際に、それが仕事になる可能性があります。そうすると、結局　頼まれごとが増え、仕事が増えることになると思います。

僕は、今の内から
①自分が没頭できるものを見つける
②仕事以外に、収入がある状態を作っておく
これらの準備することが、きっと大事になる時が来ると思っていますが、いかがでしょうか？

次回、仕事としてやらされることと、自分の好きなことが仕事になる大きな差について書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
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隊長こと、写真の松屋（福岡県うきは市）メインカメラマン　松尾 勝彦でした。