読書|父が子に伝える 13歳からのお金に一生困らないたった3つの考え方:その2

隊長です!

僕は、40歳まで浪費家だったので、長男には
・お金で苦労をさせたくない!
・お金の管理を教えたい!
・正しいお金のルールを教えたい!

この気持ちが強いです。

できれば将来、億のお金を動かせる人になってほしいと思っています。

そのために、10歳から
・お小遣いをあげる
・お小遣い帳を付けさせる
・パソコンのExcelでお金の管理をさせる
・おススメのお金に関する本を一緒に朗読する


このようなことを考えています。

そんな中、長男に読ませたいお金に関する本を探しているわけです。
かれこれ今までに100冊以上のお金の本を読んできたと思います。
おかげで、お金の本をたくさん読んだことで、僕自身が貯金体質になれた!と言っても良いと思います。

そして今回、長男に紹介したい本が見つかりました。それが「父が子に伝える 13歳からのお金に一生困らないたった3つの考え方」という本です。

この本は、
・収入
・支出
・貯金

この3つに分かれて、子供にもわかりやすくお金のことを解説しています。
まず大人が読んで頂き、子供たちに内容を伝えてあげて頂きたい本です。

この本をおススメしたい本当の理由は
貯金と夢が連動することを書いてあるからです。なかなかこの貯金と夢のことを書いてある本は少ないです。

貯金と夢の関係

僕は、現在 貯金ができるようになりました。
その大きな理由は、夢があるからです。
その夢とは、誰でもみんなお金持ちになれる!ということを証明したいわけです。

実は、40歳中盤まで、僕は収入が多いことが大事だと思っていました。
でも、お金のことをいろいろ勉強していると、収入より支出の管理の方が大事なことを知ります。

収入が多い方が、頑張っている!と思っていたわけです。
だから、周りが頑張っていたりすると、自分が頑張ってないみたいな感じで、いつも比較していました。周りが○○を買えば、自分も欲しくなる!そんな風に考えていたわけです。

だから、頑張ることが正しい!と思っていますので、自分が自分にハッパをかけるわけです。
「もっと頑張れ!」って。

でも、だんだん自分がわからなくなるわけです。
何のために仕事をしているのだろうか?
頑張ってないと、誰かに負けているような気がするわけです。

そんな時に、こんなことを続けていても、体がもたないし、自分らしい仕事ができない!と思うようになり、比較や競争の輪の中から外れることを決断します。それが48歳の時で、お酒をやめようと考えていた頃です。

そして、お金を増やす最大の武器は、複利の力を利用すること!ということを考えるようになります。収入を増やすのではなく、支出を抑え、貯金を増やし、複利の力を利用するために投資をする。

もしこのことで、お金持ちになれたら、子供たちに、生活のために嫌な仕事をするのではなく、好きな仕事で生活できるよ!と言ってあげたいと思っています。そうすることで、比較や競争の中で苦しまなくてもよくなるからです。収入を増やすために、良い会社に入る。そのために、成績を上げる。そのために嫌いな勉強を子供の頃にするより、収入が関係がないなら、自分の好きなことを深く勉強することの方が大事だと思っているからです。その方が、結果みんなのためになれると考えています。その方が、ノーベル賞を取れる若い人材が出てくると思っています。

そう考えていると、いつの間にかお金を使うことをしなくなり、貯金をするようになったわけです。そして、大好きなお酒をやめることに成功したわけです。

この続きは、次回書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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