子育て|子供の夢を応援する

隊長です!

子育てをする際に、子供の夢を応援することを心掛けています。
夢があると
①未来に希望が持てる
②困難なことにも乗り越えることができる
③頑張れる

このように考えています。

子供の夢を応援するためには、絶対子供の夢を否定しないことです。子供が「仮面ライダーになりたい!」と言ったら「いいね!パパも応援するよ!」と言うようにしています。そうすると、子供は目をキラキラさせて喜びます。

子供が夢を持てなくなる理由

子供もだんだん大きくなると、自分の実力がわかってきます。そうすると、自分の夢が難しいことを悟って来ることがあると思います。「サッカー選手になりたい!」と言っていたのに、周りの同級生に自分より上手い人がいたら、だんだん諦めてしまうことにもあるかもしれません。僕は、それでも良いと思っています。なぜなら幼い時に、頑張った記憶が残せるか?どうか?がその後の人生に大きな役割があるからです。

ただ自分で、実力を悟る前に、大人が子供の夢を否定してしまうことがあります。これだけは、避けたいのです。どのような場面に否定してしまうのか?
①夢がコロコロ変わることを良く思っていない
②仮面ライダーなどのヒーローになることをマンガぽくて良く持っていない


では、多くの親が良いと思っている子供の夢は、職種を言うことです。例えば「ケーキ屋さん」「お花屋さん」「警察官」「消防士」などです。

子供の志を大事にする

僕は長男(5歳)が「将来、仮面ライダーになりたい!」ということを嬉しく思います。その理由は、正義を大事にしているからです。だから「頑張れ!どうやったら仮面ライダーになれるのだろうね?」と尋ねるようにしています。その理由は、尋ねることで、子供が考えようとするからです。子供が自分で考え、自分で出した答えに対して頑張るだろう!と思っているからです。

実は、多くの親が「職種(目標)」を求めます。しかし僕は目的(志)の「何のために?」を大事にしています。「何のために?」を大事にすることで、いろんな応用が利きます。

例えば、
目的(志)が「人の役に立ちたい!」であれば、いろんな職業があります。しかし職業を先に決めると、自分の実力が足りなくて、成れなかった際のショックは大きく、次に行動できない方もいると思います。

ぜひ聞いてあげて欲しいこと

子供が幼いころからなりたいものを言い出したら否定せずに「いいね!なぜそう思ったの?」と尋ねてあげて欲しいのです。そうすると、僕ら大人がビックリするようなことを言うかもしれません。その気持ちや志は、大人になっても、ずっと大事にしてほしいものです。

夢がコロコロ変わる理由は?

子供の中で、世界がどんどん広がっている証拠です。小学校から、中学、高校と成長する中で世界がどんどん広がります。その際、小学校で好きになった女の子を、ずっと大人になっても同じ人を思い続けることは稀だと思います。だから目標もどんどん変わって良いです。大事なのは、夢がコロコロ変わって「いいね!なぜそう思ったの!」と理由を聞くと、なりたい職種は変わったとしても、なりたい目的(志)は変わっていないと思います。夢がコロコロ変わっても受け入れてあげると、子供たちは喜ぶと思います。夢は、誰かが応援してくれると頑張れるからです。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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