隊長です!
子供の頃、
他人と比較されながら、
育った経験から、
我が子(4歳)には、
他人と比べない子育てをしています。
ただ、
比較はしませんが、
競争は大事だと思います。
その理由は、
気づいていない自分の力を伸ばしてくれるから
です。
だから
良きライバルを作ること
は、大事なことだと思います。
miraihenotanemaki.hatenablog.com
僕が若かった20代、
Yくんの存在は大きかったです。
Yくんとは、
同じ福岡出身、
18歳から、
東京の写真専門学校から一緒でした。
そして、
就職をする修行先の
徳島の写真館でも、
5年間一緒に仕事をします。
その後、
福岡に帰ってきても、
同じ写真業界にいましたので、
いつも一緒にいる存在でした。
今、思えば
彼がいてくれたからこそ
①仕事を真剣に学ぶことができた
②切磋琢磨しながら残業した
③仕事に対する良い習慣が身についた
④極めることの大切さを学んだ
もし彼がいなかったら、
僕はチャランポランな生活を
今でも続けていた気がします。
さらに
彼と一緒にいて、
学んだことは、
ゲームのルールが変われば、
評価の対象は大きく変わる
ということでした。
彼と初めて会った
専門学校時代、
僕は彼より真面目に勉強していました。
だから専門学校で、
彼と同じ就職先になったことを聞いた際、
写真の知識は、
僕の方があったので、
正直 彼のことをなめていました。
しかし、
社会人になり、
同期入社。
一緒に仕事をしていくと、
彼はどんどん能力を
伸ばして行きます。
そして、
彼の凄いところは
積極的に残業し、
仕事が終わっても
会社に残って
写真の技術の練習をしていました。
そんな彼の姿を見ていると、
残業せず、
早く帰りたい僕からすると、
「彼が練習しているのなら、
僕も練習をしないといけない」
と思うようになり、
嫌々ですが会社に残って
写真の技術の練習をします。
結果的に、
この残業や、
写真の技術の練習をしたことは、
後になって、
大きく役に立つことになります。
もしも
彼と一緒にいなくて、
僕一人で、
あの職場で働いていたら、
きっと残業までして
写真の技術の練習をしなかったと思います。
この時、
学んだ闘争心が、
習慣になり、
今でも持続していると思います。
彼のおかげで、
チャランポランな性格を
強制的に一新できたわけです。
そして、
彼の成長をそばで見ていて、
学校の勉強だけをするでは、
社会では通用しないこと
を、彼を見ていて学ぶことになります。
次回、そのことに
ついて書いてみたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
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写真の松屋のホームページは、
それでは、また!
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