隊長の自己紹介|人生、最高の神様からプレゼント(47歳)

隊長です!

現在、自社のホームページをコツコツ更新しています。
そこに掲載する自己紹介の話の中に、僕が今までに学んだことについて書こうと思っています。現在、52才。31歳からいろんな試練がありました。

「神様!あなたはいくつもいくつも課題を出してきますね!」と思うくらい、いろんな課題を出してこられました。課題が与えられた際に、その都度落ち込むのですが、ただ課題があると、乗り越えるために学ぶということを繰り返していることに気付きます。

いろんな課題をクリアしてきたとき、47歳で嬉しい課題を与えられました。

人生、最高の神様からプレゼント(47歳)

片付けに始まり、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の勉強をしていると、だんだん気持ちに余裕が生まれます。

47歳で初めての子育て始まったわけです。
正直、まさか自分が子育てをするとは思いませんでした。正直、子供を諦めていたからです。

そもそもの始まりは、僕ら夫婦は、子作りを後回しにしてしまい、お店の経営を優先していました。子供も、いつか?できるだろう!と安易に考えていましたが、なかなか訪れることもありませんでした。

妻は、子供を望んでいましたが、僕自体に余裕がなく、後回しになっていたわけです。僕らの仕事は、お子さんと携わることが多いので、お客様からも心配されていました。

亜希子が38歳(僕が44才)の時に、初めて福岡市内の産婦人科に一緒に行きました。
そしてそこで衝撃な事実を教えてもらえます。

それは
「男女とも、35歳を過ぎると、子供ができにくくなる」という事実です。しかも、子供を作るために、多額のお金がかかること。もうちょっと早く教えてよ!と言った感じです。正直、この話を聞くまで、子供は簡単に授かると思っていました。よくニュースで、若いママが、赤ちゃんの事件を起こしたりしていたので、簡単に子供はできると思っていました。しかしニュースになる事件は、若いからできることと知るわけです。

お店の経営を優先して、それから子育てと思っていましたが、結局、子供を作るためにお金がかかるのであれば、お店の経営を安定させても、結果 お金がかかることになります。正直、何をしているのか?わかりません。お金を貯めても、失うわけです。

お金をかけても、子供ができる保証はなく、年齢が上がれば上がるほど、妊娠する確率は下がるわけです。ただ僕らはすごく運がよかったのは、不妊治療を始めて3年目で、長男に恵まれました。ただこの間、何度も病院に行っていた亜希子。そのたびに、妊娠していない辛い現実を突きつけられ、家では自ら注射を打っている姿は、そばで見ていて辛いものがありました。

早く妊娠の知識があれば、亜希子に辛いことをさせずに済んだこと。またお金をかけなくても済んだこと。ただこれも、運がよかったしか言いようがなく、最後のラストチャンスで恵まれたわけです。そして病院に行ったことで、多くの方が不妊で悩んである事実も知りました。

この時思ったことは
「人間には、タイムリミットある。それを知って人生を歩まなければ、大きな間違いを起こすこと」。

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」でいうところの第2の習慣:終わりを思い描くことから始めるを知っておかなければ、目先のことに追われてしまうことを知るわけです。

人生のタイムリミットとは
①結婚のタイミング
②妊娠のタイミング
③子育てのタイミング
④親の介護のタイミング
⑤自分の定年後の姿

これらを、少し想像することがとても大事だと思います。

子どもが生まれたことで、未来を予測する大切さを教わったわけです。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
毎日1,000文字を目標に書いています。

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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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