考え方|ひとりの時間を楽しんでみる

隊長です。

4年前から、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践して来て、特に「緊急でない、重要なこと」を優先するようにしました。

そうすると、だんだん友達がいなくなります。最初は、寂しいと思ったこともありますが、今はあまり思いません。とりあえず、家族がいるので大丈夫です。もし家族がいなかったら、寂しいかもしれません。

実は「緊急でない、重要なこと」を優先することは、一人になる時間が増えるということです。だから、寂しがり屋や、友達をいっぱいいた方が良いと思っている方は、なかなか「緊急でない、重要なこと」を優先することはできないかもしれません。

僕はなるべく「緊急でない、重要なこと」を優先するために、これらを趣味にしています。
①片付け②貯金③勉強④読書⑤運動⑥登山⑦投資⑧自転車(サイクリング)⑨ブログを書くことなど、後回しにしやすいことを趣味にすることで、億劫になる気持ちを抑えています。いろんな人に「趣味だ!」と言えば、自らせざるえないわけです。

しかし、よく見てみると、これらのほとんどが1人にならないとできない事ばかり、または自分との戦いになります。

だから前回のブログで書いたように、ひとりなので他人と比べることがなくなるわけです。

孤独の時間を楽しむ

孤独の時間を増やして行くと、自分との会話が増えてきます。
「なぜ?そう思ったのか?」「何がしたいのか?」「何にムカついたのか?」「なぜ?怒ってしまったのか?」「何を大事にしているのか?」「なぜ欲しくなったのか?」と自分と向き合って会話する時間が増えてきます。

最初は、寂しいから、または友達がいないから、いけないことなのかな?と思ったりしたのですが、勉強のレベルを上げて行くほど、「一人の時間を大事にすること」、または「自分と対話する時間を作ること」の大事さを教わって来ます。

僕が大事にしている一人の時間

それは、ブログを書く時間です。
毎日書き始まて、もうすぐ2年になります。毎日1000文字をノルマに書いているのですが、この時間が自分との対話ができる時間にしています。実際に、自分の考えを文字に起こすことで、深いところで、こんなことを考えていたのだ!と自分で気付くことがあります。

最近は、自分との対話も慣れてきたので、急にイラっとしたことでも、すぐに反応しなくなったと思います。

多分、「7つの習慣」を実践していなかったら、なかなか一人で過ごすことをしなかったと思います。なぜなら、誰かと一緒にいる方が良いと思っていたからです。しかし、自分との対話する時間を作ることがとても大事なことは、最近理解して来ました。

昔から「日記を書くことは良い!」と言われますが、日記ももしかしたら自分との対話にために良いことなのだろう?と思います。けして過去の記録のためだけではないと思うようになって来ました。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
毎日1,000文字を目標に書いています。

良かったら、また読みに来てください。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
また読んで頂いて感想や、コメントを頂けると嬉しいです。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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