7つの習慣|みんながやめることが出来ない習慣がやめられた理由

隊長です!

前回の続きで、悪習慣をやめることが出来た理由です。
今回は、みんながやめることが出来ないお酒の話です。タバコをやめることが出来ても、お酒をやめることが出来ない方は多いです。僕もそう思っていました。でもお酒をやめることに成功しました。そういうと「元々、そんなに飲まなかったのでしょう?」と言われることがありますが、毎晩晩酌をして、とりあえずビールから、焼酎水割りを飲んでいました。焼酎も、1升(1.8ℓ)が1週間でなくなるペースで飲んでいました。だから飲みに行く場合は、飲み放題のお店でないと怖いくらいありました。

お酒をやめようと思った理由

そんな僕が、お酒をやめようと思った理由は、
①同じことを話し合うある会議に出る時間が勿体ないと思ったこと
②2歳の長男の寝顔を見ていて、この子の成長を酔っぱらいながら見るのは勿体ないと思ったこと
③周りの男友達のお腹がどんどん大きくなっていたこと
④60代で糖尿病になって動けない(働けない)自分をイメージしたこと

このようなことを思ったことでした。

お酒をやめることが出来ない大きな理由

ただ、お酒をやめるには大きなハードルがあります。それは、コミュニケーションが取れなくなることです。そう考えると、なかなかお酒をやめるのを躊躇される方は多いと思います。お酒自体が、おいしいのでやめることが出来ないことより、人とのコミュニケーションが大事と思ってやめることが出来ない方の方が多いと思います。僕も、人とのコミュニケーションが取れなくなることがすごく怖かったです。

お酒をやめてみて思ったことは

「お酒をやめて良かった!」です。その理由は、時間とお金が貯まって来ることです。特に時間は大きいです。お酒を飲むと、平均して6時間は何もできないと思います。この6時間の内訳は飲んでいる時間(2時間)+酔いがさめるまでの時間(4時間)です。酔いを醒ます時間を寝ていると考えると、酔いが醒めるまでもう少し時間がかかっていると考えることが出来ます。しかも、これが毎晩になるとかなりの時間のロスがあります。1ヶ月にすると180時間。1年にすると2,160時間(約90日分)になります。そう考えると1年の内、3ヶ月間酔っていると考えると、怖いものがあります。

お酒をやめる際に思ったこと

お酒をやめると付き合いが無くなるけど、本当に良いのだろうか?でした。でもよくよく考えてみたら「お酒を飲んだ席で良かった出会いはあったのだろうか?」という疑問でした。考えてみたけど、30年飲んでみて、お酒で出会った出会いなどあまりなかった気がしました。では、これから、さらに良い出会いがあるのか?と考えたら、そんなにないのではないか?と思ったら、すんなりお酒をやめることがやめることが出来ました。それより、我が子と一緒にいる時間を過ごした方が良いと思えたわけです。

このように考えることが出来た大きな理由は、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を読んで、実践しようと思ったことでした。次回、「7つの習慣」を実践していて、学んだコミュニケーションの取り方の話を書いてみたいと思います。そうすることで、人とのコミュニケーションの取り方が変わって来ると思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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