７つの習慣｜自分の悪習慣を変えてみる

隊長です！

ふと！考えてみると、今までに辞めることが出来た悪習慣は
・パチンコ
・タバコ
・お酒
でした。その中でも、お酒をやめたことは、今まで生きてきた人生５０年の中で、一番褒められました（笑）。仕事や、勉強、部活、コンテストなどを含めても過去一番褒められたと思っています。多分、それくらいお酒は辞めることが難しいのだと思います。

実際、これらの習慣を止めるために行った方法があります。それは、それを辞めて得られるメリットを強く想像したことでした。これもスティーブン・R・コヴィー氏の「７つの習慣」を学んでいたからできたことだと思います。今回は、悪習慣を辞めることについて書いてみたいと思います。

良い習慣は、なかなか身に付かないのに、悪い習慣はすぐに身に付いてしまいます。僕の場合、タバコも、パチンコ、お酒も意識しないで、すぐに身に付いてしまいました。反対に、できればなるべく身に付けたいのは片付け、貯金、読書、運動、早寝早起き、歯磨き、勉強などですが、これらは強い意志がないとなかなかできません。

そこで利用したいのが「７つの習慣」でいう第２の習慣：終わりを思い描くことから始めるです。その習慣を身に付けたり、反対にやめたりすることで、どんなメリットが得られるのか？具体的に想像することです。そして辞めるためにステップ（仕組み）を作ることが大事だと思います。

新しい習慣を身に付けたり、悪い習慣を身に付けるために必要なのは、達成した際のイメージを強く持つことです。達成した際に、どんな言葉を話しているのか？まで想像するのです。僕の場合、こうすることで目標を達成することが出来ます。現在、僕は投資で500万円を金利５％で運用を目指して、配当金を毎年25万円もらうことを目指しています。そのお金で毎年家族旅行に行く予定です。そして目指すはディズニーランドホテルのロビーで嫁から「あなたと結婚して良かった！」と言われたいわけです（笑）。この目標があれば、普段のお金の使い方も変えることが出来ます。

習慣を変えるためには、達成した時の自分が言っている言葉や、周りが言っている言葉をイメージすることです。そうすると、誘惑が来ても、達成したイメージを思い出すことで払しょくできます。

僕は、これで悪習慣を辞めることが出来ました。そして大事なのは・・・・・・

なかなかこれができないと思います。どうしても自分に甘くなってしまいます。しかし自分との約束を守ることを大事にすることで、自分を信じることが出来るようになります。自分との約束を守れなかったら、いつまで経っても自分を信じることが出来ない。すなわち、いつまで経っても自信が持てない状態になります。自信を持つためにも、自分との約束を守ることが大事になります。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
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次回は、お酒をやめることが出来ない理由について書いてみたいと思います。

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隊長こと、写真の松屋（福岡県うきは市）メインカメラマン　松尾 勝彦でした。