隊長の思考|自分の考え方のクセを知る

隊長です!

最近、一緒にclubhouseを行っている三代目こと、石川さんの影響もあって、陰陽五行を勉強しています。
たまたま石川さんに、僕のことを占ってもらったら「松尾さんは、幼少期から人に想いが伝わらずに、すごく苦労されてありますね!」と言われたことが、キッカケでした。

言われるように、僕は幼少期から、なかなか周りに理解されずに苦労していました。
「変わっているんね!」
「どうして、あなたはみんなの輪を乱すの!」
「言っている意味が、よくわからん!」

こんな感じでした。

だから、自然と自分で「僕が悪い!」と幼少期から思うようになっていくわけです。結果的には、自己肯定感の低い子のなるわけです。約50年、このような状態なので、結構つらいものがあります。

ただ、今は便利な時代になり、パワーポイントを使って説明すると、みんなが理解してもらえることができるようになりました。

僕のパワーポイントの作り方は、
①先に頭に浮かんだことを、どんどん書きながら、スライドを増やす
②完成したら、スライドを後ろから前に順番を変える

そのような作り方をすると、話が通じることに気付いたのです。

起承転結でイメージすると、僕の頭の中は結→転→承→起になっているわけです。この考え方のパターンで物事を見ていますので、作文用紙に鉛筆で書き始めると辛いわけです。

現在は、ワープロやワードがありますので、文章をいったん書いて、あとから、コピペしながら、文章を構成しています。

なぜこのような考え方、書き方をしているのか?
僕は常に「なんで?」と疑問がわく癖があり、深堀しながら考えるクセがあることを知ります。
・何でそう思ったのだろう?
・何ででそう行動したのだろう?

なぜ、そのように考えるのか?
3代目から、面白いことを教えてもらいました。
3代目が行っている占い(陰陽五行論)で見ると、僕が未来を見る力が強く、未来から逆算して考えることが得意みたいなのです。

しかし多くの場合、今から物事を考える方が多いので、未来から話をされると、通じないわけです。言われたら、そうですよね!同じ体験をしたり、同じ物事を見ていても、「今」を見ている人と、「未来」から考える人では、発言する内容が大きく変わります。

僕と同じような子がいるのではないか?と思ったりしています。
もしかしたら、子供の言っている意味がわかない!で困っている親御さんがいらっしゃるのではないか?と思うのです。これは、なかなか辛いものがあります。

もしかしたら、お子さんが親にも理解してもらえないので、お家で荒れたりしてないか?心配です。お子さんの場合、自分で感情のコントロールをするのは大変なので、モノに当たったり、壁を壊したりする場合があると思います。

僕が、この経験からアドバイスできるとしたら、子供の話をゆっくりよく聞いてあげてほしいのです。そして、その話のバック(背景・見えないもの)が何なのか?興味を持ちながら話を聞いてあげてほしいのです。

子供には、自分の思考パターンがわからないので、大人が、子供の思考のパターンをくみ取ってあげることが大事です。そして「どうして、そんな風に考えることができたの?すごいね!」と言ってあげると、子供も、自分で何を感じて判断して、行動したのか?または発言したのか?を考えてくれるようになります。また最後に「すごいね!」と言ってもらえれば、自分のことを認めてもらっていると感じることができると思って、考えてくれると思います。

このように親子で意見が割れた際に、相手の考えの背景にあることを理解してあげることができれば、お互い良い関係が作れるのでは?ないかと思うのです。しかも、新たな考えや思考パターンが手に入って、2度おいしい!思いをします。

実は最近、3か月前くらいにハンバーガーチェンのマックでポテトも販売が中止されました。
アメリカから、材料が入ってこなかったわけです。

この事実を同のように解釈するのか?
未来から見ると、輸入に頼っている日本では、かなり商品が入ってこなくなり、苦しくなるだろう?では、今、どんな準備をしておくべきか?と考え、行動します。

しかし、
「今」を見ている人は、
「マックのポテトが販売中止になった!早く再開されるといいね!」と思うかもしれません。

同じ現象を見ても、このように考え方が変わるわけです。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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