隊長です!
今回の自己開示シリーズは第14問目「あなたが本気で助けたい、役に立ちたいと思うのは、どのような人ですか?それはなぜですか」のお話です。この自己開示の質問は、一緒にclubhouseを行っている真田さんから与えられた25の質問にお答えしています。
僕が本気で助けたい、役に立ちたいと思っているのは、子供たちです。
その理由は、
子供たちの未来を明るくしたいから!
そのためには、
子供たちの未来が楽しくなるようにして応援してあげたい!と思っています。
今回は、前回の続きの5回目です。
日本が停滞してしまった理由
僕が考えている停滞してしまった大きな原因は
①ゴールの設定を間違っていたこと
②目に見えることしか評価、信じなかったこと
③考える力を失ったこと
④失敗を恐れること(安定を求め、チャレンジしなくなったこと)
⑤お酒
今回それぞれの話を書いてみたいと思います。
①ゴールの設定を間違っていたこと
僕はスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を学び、実践していますが、ゴールを設定することがとても大事だと理解しています。なぜなら、人は思い描いた通りの人生を歩んでしまうからです。
例えば、ゴール設定を間違えた中に
・長寿社会になってしまったこと
・諸外国を意識せずに、国内だけで競争していること
これらの要因が、停滞してしまった原因ではないか?と思います。
長寿になったことで、仕事をする年齢が伸びました。
しかし、それに対応するために準備をしていなかったこと。また国内の情報だけを耳にして、海外を意識していなかったこと。
結果的に、ゴールのイメージが違えば、行動もそれに合わせてしまいます。
子供たちにも、自分のゴールのイメージを早めに持ってもらうことが大事だと思います。
②目に見えることしか評価、信じなかったこと
「7つの習慣」を学び、実践して行くと、目に見えない力が働くことを意識します。
どんな力か?というと、自分の実力以上の力が発揮されることです。
いわゆるシナジーの力を知っていると、焦ることもしなくなります。ちょうどよいタイミングまで待つことができます。しかし人のやる気は見えないので、焦ります。そうすると口にしてしまいます。
例えば
「勉強しない!」という言葉も、言えば言うほど、相手のやる気を削いでしまいます。自分で勉強がやりたくなるように仕向けて行くことが可能です。自分でやる気のスイッチを入れているので、持続できます。
多くの方が、見えていることを評価します。
例えば、
新築の家や、新車を見ると、羨ましく感じます。
でも、よく考えてみると、
借金で購入されている場合がほとんどです。そうなると、購入していない人の方がお金持ちで、購入した人はお金のない人になります。だから。けして羨むことをしなくても良いのです。目に見えることと、目に見えないモノを両方見ることが大事です。
しかし目で見えることにばかり追われていると、効率的な考え方になってしまいます。
事業は成立したけど、殺伐として参加者に達成感がない。こんな事業や、イベントが多いような気がします。目に見えない所にフォーカスすると、違ったやり方もあったはずです。
僕が見えない力の代表に上げているのは、
お金に働く「複利の力」です。
「複利の力」を知り、味方にすることでお金はどんどん増えて行きます。
しかし、
「複利の力」を利用しないと、お金のために自分の時間を使うことになります。いわゆる、忙しい原因の根本は、ここにあります。
しかし多くの場合が
「複利の力」を知らないために、味方にできず、敵に廻してしまっています。
いわゆる借金や、ローンです。
借金や、ローンをすれば、誰かのために自分の大切な時間を使っていることになります。しかし借金や、ローンで購入したものしか見てないと、自分の時間を、他人のために使っても、仕方がないと思ってしまうわけです。
見えるモノだけではなく、見えないモノに対しても、考えることが大事だと思います。子供たちの欠点を直すのではなく、子供たちの長所を見つけ、伸ばしてあげることが大事だと思います、
残りの3つに対しては、次回書いてみたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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