clubhouse|片付けと、7つの習慣

隊長です!

先ほど、clubhouseで「片付けと、7つの習慣」をテーマに話をしました。
片付けをする中で、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の
①自分と向き合う(第1の習慣)
②ゴールをイメージする(第2の習慣)
③準備や予防をする(第3の習慣)
④習慣にして散らからないお部屋を目指す(第7の習慣)

に繋がっていると思っています。

ただ、今回話をしていて、片付けができない人は、片付けができなくても困っていない!ということに気付きました。モノを減らす方が、苦痛だということ。全く違う価値観の人と話をすることの大切さを学ぶ会になりました。

自分と価値観が違う人と話をすることで

片付けを広める大変さを再確認しました。
でも今回、このことを知ったことが大きかったです。さて!今後どのように片付けのすばらしさを広めようか?そんなことを考える機会になりました。今日の回は、大きな気付きです。

僕の場合、片付けをすることで
①時間ができる(探す時間がない)
②お金ができる(モノを買わない)
③貯まったお金で、投資をする
④経済的自由が手に入る
⑤経済的自由なので、仕事の時間を減らすことができる
⑥自分の好きなこと(仕事)ができる

このように考えています。この方が快適です。そして、空いた時間を子供たちのために使いたいと思っています。

片付けができない人の言い分

①捨てることを考える苦痛
②モノをたくさん持っている喜び
③捨てたことを後悔したくない

片付けができない事より、こうゆうことの方が苦痛だということ。

僕からすると、
モノをたくさん所有する方が、コストや精神的に負担が多いのですが、全く違う価値観です。まるで、だまし絵の老婆(自分は、若い女性の横顔と思って見ているのに)を見ているような感じです。

「7つの習慣」の真骨頂

第6の習慣:シナジーを創り出すです。意見の違う関係から、第3の案を産みだすことを目指します。どんな第3の案が出るのか?楽しみであります。今日は、その訓練ができた気がします。そのためには、Win-Winで考える(第4の習慣)と、まず理解に徹して、そして理解される(第5の習慣)が必要です。

次回のclubhouseは、12月12日(日)。テーマは「FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的自立と早期リタイア)」です。FIREの話から、片付けの大切さを伝えることができないだろうか?と現在 模索中です。当日までには、片付けが苦手な方が、片付けしたくなるようになってもらえたらと思っています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
良かったら、また読みに来てください。

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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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