未来へのたねまき|きっと世の中のルール(ものさし)が変わるよ!

隊長です!

僕は近い将来、今までの成功パターンが大きく変わることになると思っています。これだけ、テクノロジーが発達してきているのに、今までの成功パターンが通用するとは思えないのです。

例えば
①少子高齢化
②長寿時代
③労働時間の減少
④テクノロジーの発達

これだけでも、人生というゲームのルールが変わってきたと思うのです。「以前は、こうだった!」「それが常識!」と言っていた時代が懐かしく感じるようになると思います。

例えば、僕の子供の頃、運動(スポーツ)中に、水を飲むことは許されませんでした。しかし、今は普通に水を飲みます。飲まないと怒られます。また幼少期、うさぎ跳びは当たり前でした。しかし、現在は膝を壊すのでやっていません。このように、当たり前だったことが変わって来ています。

コロナによって大きく変わった価値観

僕は、1番は会社に出勤することだと思っています。
会社に行くのに、満員電車の長時間乗って通っていたわけです。誰も、このことがおかしい!と口に出して言っている人を見たことがありませんし、思ってもなかったと思います。満員電車に乗って、会社に行くことに誰も疑問を持っていないわけです。しかしコロナになり、会社に行かなくても、家で仕事ができることに、みんなが気付き始めました。そうすることで今までの常識が違うことに、少し気付き始めていると思います。

親の後を継ぐこと

僕らは、後を継ぐことが大切だと教わってきました。しかし最近、僕は息子には別の道を歩いてほしい!と思うようになりました。「パパの仕事の後を継ぎたい!」と言われれば、嬉しいと思うのですが、ただ息子にはもっと広い視野で、物事を決めて欲しいと思っています。

今、息子に言われたい将来の仕事は「宇宙飛行士」です。多分、息子が成人した際には、宇宙が身近なモノになっている時代ではないか?と思うのです。

周りに「写真の仕事を継がせようとは思っていない!」と言うと、結構反発にあいます。狭い幅の中で考えるのではなく、可能性があるのに勿体ないと思います。今の時代、豊かになり、夢を描けば叶う時代になりました。だから子供たちの可能性をどんどん広げてあげたいのです。以前からの常識に縛られていたら、勿体ない!と思っています。

労働時間が1/3になった

僕の若い頃は「24時間働けますか?」というリゲインのCMが流行っていました。
でも、今の時代、そんなことを言うとブラック企業と言われて、誰も働きに来てくれません。しかし労働時間が1/3に減ったにも関わらず、売上を以前と同じように上げること自体が難しいと思っています。売上の金額で喜ぶ時代では、もうそろそろ終わるのではないか?と思っています。収入や売上を一番に考えるのではなく、自分の本当にやりたいことを見つけ、世の中の役に立つことをする時代が、もうそろそろ来るのではないか?と思っていますが、いかがでしょうか?

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
良かったら、また読みに来てください。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
また読んで頂いて感想や、コメントを頂けると嬉しいです。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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