7つの習慣|実践できた大きな理由は、仲間がいたこと

隊長です!

今年もあとわずか!今年一番良かったことは、clubhouseを通じて、「7つの習慣」を実践する仲間に出会えたことです。実は、「7つの習慣」を実践する中で、なかなか難しいのは、周りから足を引っ張られることがあることです。

代表的な言葉として
①「付き合い悪いなぁ~!」
②「もっと気楽に行こうぜ!」
③「もしもの時に助けてもらえる友達をたくさん作っていた方が良い!」
④「そんな固いこと言うな!」
などがあると思います。

実は、僕は48歳の時に、それまでの「ラットレースから降りて、『7つの習慣』を実践して生きて行くこと」を決まました。なぜなら、一生懸命頑張っても、全然楽にならないからです。当時、長男が1歳でした。長男の寝顔を見ながら「父ちゃんは『7つの習慣』を実践する。もし『7つの習慣』を実践してダメだったら、お前に『7つの習慣』を実践してもダメだった!この本に書いてあることを実践しても、ダメだ!」と報告すると誓ったわけです。

『7つの習慣」を実践する中での犠牲

多くの方が「7つの習慣」を実践できないのには、いくつかの理由があると思います。
それは
①自分に厳しくなること
②今までの友人と別れること

この2つのハードルは高いと思います。

そこで大事になるのが、
第1の習慣:主体的である
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める

この2つが明確になると、自分に対して厳しくなれます。特に、実践する目的(ゴール)が明確になると、誘いを断ることができます。僕がいつもイメージしているのは、プロ野球選手だったイチローさんです。イチローさんは、自分に厳しく、常に最高のパフォーマンスを披露するために、年齢が上がっても、トレーニングの量を減らさなかったことは有名です。また、本当か?嘘か?わかりませんが「毎朝、カレーを食べる」を習慣にされていた逸話もあります。

「緊急でない、重要なこと」を優先することが大事

と、言うことは多くの方がしています。「緊急でない、重要なこと」を優先すれば、「緊急で、重要なこと」や「緊急で、重要でもない」ことが減って行きます。そうすると、結果的にお金も時間も貯まって行きます。しかし多くの方が「緊急でない、重要なこと」が優先できません。

なぜなら
第1の習慣:主体的である
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
が明確になっていないので、「緊急で、重要でもない」ことを優先する人からの誘いを断れないからです。どうしても人(相手)を大事にすることを優先することになってしまいます。ここをきちんと断れることが重要なのですが、多くの方が断れない。

その理由は、
①相手から悪く思われたくない
②嫌われたくない
これらの理由があると思います。

そのため、わかっていても、どうしても「緊急でない、重要なこと」を後回しになってしまうわけです。なので、結果的に「緊急で、重要なこと」や「緊急で、重要でもない」に追われてしまって、時間がない、お金が無い状態になってしまいます。

相手からの誘いを断ることは、辛いです。
でも、自分に明確に目標があると意外と断れます。

clubhouseのおかげで

これはclubhouseだけではなく、SNSで言えることなのですが、今までだったら断って、嫌われて、孤独になります。でもSNSでは、自分と同じ価値観の方と知り合うことができます。この仲間との出会いは、とても大きいと思います。きっと僕もSNSが無ければ、嫌々付き合っていたでしょう。そうすれば、結果的に「緊急でない、重要なこと」を優先することができなかったと思います。そうすれば、結果的にずっと依存状態のままだったと思います。

これからの未来、何が正解なのか?わからない時代です。
今までのように、誰かのマネをしながら生きて行くことが、やりにくくなっていくと思います。その中で、いろいろ試しながら、失敗して、修正する生き方が大事になるような気がします。

その中で、大事なことは「7つの習慣」の本を、人生の羅針盤(コンパス)として、持っておくことが大事なような気がします。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
良かったら、また読みに来てください。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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