7つの習慣|30年前に出版された本が、なぜ今なのか?その1

隊長です!

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を日々、実践しています。実際に行動を始めたのは6年前で、4年前に完全に「7つの習慣」の生き方にハマりました。でも、4年前に「7つの習慣」の生活にハマるのは、正直怖かったです。理由は、①友達がいなくなるかもしれない②仕事を失うかもしれない。そんな気がしていました。

その理由は、それほど僕らが幼い時から学んできたこと、先輩に教わっていたことと逆のことをしないといけないからです。でも、自分の信じた道を進みたくて、それまで正しいと言われていたことをやめたわけです。

正しい!と言われていたことをやめる勇気

正直、怖いかったのです。
何をやめたのか?それは
頑張ること
②お酒
③今までの付き合い

これらをやめてしまいました。友達がいなくなり、仕事も減ると覚悟しました。でも、どうしても「7つの習慣」に書いてあることを、実践したかったのです。だって、過去200年の成功者の文献を読まれたスティーブン・R・コヴィー氏。彼は成功者が持ったいる7つの習慣に着目されて本を書かれてあるわけです。だから、本の通りに実行すれば成功者になれるわけです。

しかし、書いてある内容は、今まで学んできたことと全く逆です。どうしようか?迷っていました。
しかし決断しました。ラットレースから降りることを!

2歳の長男の寝顔を見ていたら

勇気が湧いてきたわけです。そして、誓ったのです。
「もしパパが『7つの習慣』を実践してみて、ダメだったら、この本はダメな本だ!実践しても役に立たない!」と言おう。もし成功したら息子に「この本の通りに実践したら、成功したよ!」と言おうと誓ったのです。

そして、実際に4年間実践してみてわかったことは、人生でうまく行かないパターンは、だいたい「7つの習慣」に置き換えて対応するとうまく行くことです。正直、もっと早く実践すれば、もっと楽だったと思います。

ただ、今は時代的に「7つの習慣」を学ぶのに丁度良いタイミングだと思います。

実は、僕は鼻が利きます!

鬼滅の刃の炭治郎ではないのですが、僕は鼻が利きます。

何となくですが、危険がわかります。そのまま行くと、まずいな!ちょっと曲がろう!みたいな感じで危険を察知できます。また時代を先読むことができます。

なんか?怪しい話になりそうに思われた方、安心してください。

時代を先読みする力が、自分でもあると思ったのは、10年くらい前です。
キッカケは、僕の人生の師匠の言っていた時代になって来たことでした。僕の師匠は、今の時代の予測を30年前から言っています。僕も師匠の本に出合って20年になりますが、その頃から師事していたわけです。だから、僕は師匠に師事して良かった!と思っています。ただ師匠の教えを、周りの人に伝えても、聴く耳を持ってもらえませんでした。

また当時(20年前)、師匠と同じ考え方をしている方がいました。正直、どっちの弟子になるべきか?迷いました。良いとこ取りをして、両方に付く方法もありました。しかし、僕はそういうのが苦手なので、どちらかに選ぶわけです。その際に、今の師匠を選んだわけです。

その理由は、言っている言葉の奥に真意があると感じたわけです。表面的には、同じことを知っているのですが、言葉に深さがあるナシがあったわけです。

結果、現在もお二人ともご健在ですが、師匠の方が行っていることが一段上に上がっていると思います。この結果を見ていて、自分には人を見る目、先見性があることを自覚しました。

しかし、時代を先読みしすぎると、良さそうなのですが、辛いことも多いです。この続きは、次回書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
毎日1,000文字を目標に書いています。


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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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