7つの習慣|僕の成果の流れをお伝えします

隊長です!

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践し始めて、いろんな面で良くなったと思います。マイナス面がありますか?と聞かれても、ない!ときっと言い切れると思います。

僕は、片付けをやり続けるうちに「7つの習慣」にたどり着いたのですが、多分 全世界で4,000万冊販売されているうちに、このような入り方をしているのは、きっと僕だけだと思います。もっと早くから知って、実践していれば、もっと大きな成功があったと思います。
大きな成功とは、人間関係の作り方です。
もしもっと早くに人間関係の作り方を理解していたら、もっと大きな事業をやっていたと思います。しかし、もう過ぎてしまったことなので、後悔しても仕方がないので、自分が今できること一生懸命やっておきたいと思っています。そのためには、健康に気を付けて長生きが大事だと思っています。

実践すると、人間関係に変化が出ます

「7つの習慣」で、僕が一番大事な習慣だと思っているのは、第6の習慣:シナジーを創り出すです。この考え方を知っていれば、ひとりでできないことが、他人の協力を得ることで、さらに思いがけない威力を発揮できるようになるのです。1+1=2ではなく、3にも4にも、それ以上に大きくなるのです。このことを知っていれば、まず第1~第3の習慣を大事にすることがわかります。
第1の習慣:主体的である
第2の習慣:終わりを思い描くころから始める
第3の習慣:最優先事項を優先する

言い換えると
第1の習慣:自分のことがわかり、律することができる
第2の習慣:目の前のことに追われずに、ゴールから逆算する
第3の習慣:後回しにしていることを先にやる

という意味に僕はとらえています。
そして、僕は片付けを通して、第1~3の習慣を身に付けたと思っています。

成果を目の見える形にしてみる

実際、「7つの習慣」を実践していても、目に見えて効果がわかることは少ないと思います。実践していると、なんとなく感じが良いわけです。しかし、なんとなく良い感じでは、良さを人に伝えることはできません。何とか、成果を見える感じにしたかったわけです。

そこで考えたのが、片付けの成果を見えるようにするために、お金を貯めてみることをしてみました。
詳しいことは、前回のブログで書いてみましたが、片付けの効果で一般的に言われているのは
①時間ができる
②お金が貯まる
③気持ちがスッキリする

これらの中で、目に見えるのはお金で、また貯めることができるのも、お金です。

片付けで、貯まったお金を、ある程度貯まってから投資に廻すという考え方です。
片付け→貯金→投資です。

ここでやらないと決めたことは、片付けで浮いた時間に仕事をしないということです。なぜなら、仕事をしてしまうと、収入は増えますが、さらに忙しくなるからです。

浮いた時間をゆっくりしながら、お金に働いてもらう考え方です。金のタマゴを産むガチョウを育てる考え方です。もしかしたら、この考えを聞くと拒否反応を閉める方もいらっしゃると思います。僕も以前は、汗水流して働いたお金を大事にするという考え方だったので、拒否される理由はわかります。

しかし、だんだん年齢が上がると、以前のような仕事量がこなせなくなってしまいます。また貯金の知識しか知らずにいると、とても勿体ないことに気付きます。大事なのは、全体像で考える力を持つことです。

財務の話で言うと、損益計算書(PL)は読めても、貸借対照表(BS)が読めないと全体像がわかりません。損益計算書は、1年間の成績。貸借対照表は、それまでの実績です。単年でみるのか?全体でみるのか?では、答えは大きく違うことを知ることが大事です。

次回、6年間でどれくらいのお金が貯まってきたのか?のお話を書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
良かったら、また読みに来てください。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
また読んで頂いて感想や、コメントを頂けると嬉しいです。
下記のコメント欄を使って、お気軽にコメントや感想を送ってみて下さい。

隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

金のタマゴを産むガチョウ

    コメント

    PAGE TOP