7つの習慣|テクノロージーのおかげで働き方が変わる

隊長です!

忙しい!忙しい! すなわち「ある農夫の1日」から脱出するためには、効率より効果性を選ぶことが大事だと思います。効果性とは、すなわち結果とプロセスの両方を大事にする考え方です。「金のタマゴを産むガチョウ」を育てることです。そうすると、心に余裕が生まれます。

しかし効果性のことを知らないと、どうしても効率を優先することになってしまいます。
なぜ効果性を優先しないのか?それは
①効果性のことを知らないから
②2頭追うモノ一頭も得ずになると思っているから

だと思います。

僕が効果性の究極の質問だと思っているのは、良く男性が奥さんに言われる言葉で「家庭と仕事、どっちが大事なの?」という質問です。効果性を知らなくて、効率で考える人は、どちらかを選ぶと思います。効果性を知っている方は「両方!」と答えると思います。今かでは、どちらか選ばないといけなかったことが、テクノロジーによって、両方選べるようになったのです。

例えば、一昔前は海外旅行に行ったら、仕事はできませんでした。しかし今は、海外でもスマホがあれば、仕事ができます。このように、今までだったら、どちらかに選択をすべきことが、両方できるようになったわけです。

これからの働き方

僕はこれからの一般的な働き方は、1つの仕事に絞るのではなく、複数の仕事を同時にこなす仕事のやり方の時代になると思います。その理由は、
①1つの仕事では、収入が増えない
②労働時間が短くなることで、休みの時間、すなわち何もしない時間が多い
③テクノロジーのおかげで、いろんなことができるようになった
④テクノロジーのおかげで、1つの仕事の寿命が短くなったこと


このような働き方になって来ると思います。いわゆる「金のタマゴを産むガチョウ」を作る働き方です。収入を増やしてくれる 「金のタマゴを産むガチョウ」 を、いくつ持つのか?が収入のカギになって来ると思います。

その中でも、一般的な庶民の僕らが簡単に収入を増やしてくれるものは、投資。すなわちNISA(少額非課税制度)を使った積立投資信託だと思います。月々、少し倹約して、積み立てるだけできます。投資信託の場合、知識も能力もいりません。例えば、何か?仕事や事業を始める場合、お客さんが買いたくなる(欲しくなる)能力を身に付ける方には、とても時間がかかります。だったら、今すぐにできる範囲で、少額からNISAを使った積立投資信託 を始めるべきです。

僕の考える「理想の働き方」の流れ

NISAを使った積立投資信託を、いつからがベスト?

僕が考えるには、それは社会人になった時、または大学生の時から始めるのが、ベストだと思います。そのお金を捻出するためにも、貯金(倹約)や片付けの知識を子供の頃から持っていることが大事だと思っています。

若い時にいろいろ体験した方が・・・・・・

と、言われることはありますが、僕は若い人たちには上手に「金のタマゴを産むガチョウ」を一緒に育てることを伝えたいと思います。若い時にできないことはあります。しかし僕たち大人の中でも、若い時にしか経験できなかったことをしてきたの?と問われたら、どう答えることができるでしょうか?

意外と、浪費に時間とお金を使ったことになっていないでしょうか?若い時にしかできないことをするためにも、お金は必要になります。僕は「7つの習慣」の第2の習慣:終わりを思い描くことから始めることを意識することが大事だと思います。効果性を考えるためにも、自分がどうなりたいのか?(自分のミッション)を知っておく(決まる)ことは大事だと思っています。

追伸:僕の理想は、少子化に歯止めです。そのためには、経済的に豊かになるより、心に余裕を持つが大切ではないか?と思っています。今までのやり方を続けていれば、ますます少子化になってしまいます。少子化になれば、本来 誰も徳をしないのです。人は、未来に希望を持たなければ、だんだん辛くなります。未来に希望を持つために、子供を増やすことが大切だと思います。これだけテクノロジーが発達しているのに、大人の考え方、そして子育てがほぼ50年前と同じなことに気付いて頂きたいのです。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
毎日23時に更新しています。

良かったら、また読みに来てください。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
また読んで頂いて感想や、コメントを頂けると嬉しいです。

下記のコメント欄を使って、お気軽にコメントや感想を送ってみて下さい。
隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

    コメント

    PAGE TOP