隊長です!
前回、スティーブン・R・コヴィ氏の
「7つの習慣」の
第2の習慣;終わりを思い描くことから始める
について書きました。
miraihenotanemaki.hatenablog.
何か?
困難なことを始めたり、
困難を乗り越えるために、
達成した時のイメージを強く持つこと
を書きました。
今日は、
僕がお酒をやめることができた話
を書いてみたいと思います。
昨年4月に、
32年間、毎日飲んでいたお酒を
キッパリ辞めました!
もう1年4ヶ月、
お酒を全く飲んでいません。
飲んでいた当時、
毎朝が二日酔いで、
夕方になると、
向かい酒で飲み始める
という悪循環でした。
そんな状態なのに
なかなか
お酒をやめる決心はつきません。
お酒を辞めたいな!
と思っても、
やめてしまうと、
それ以上に失うものが
怖いと思っているからです。
お酒をやめて、
失うモノは、
①お酒を飲む気持ち良さ
②付き合い(人間関係)
若い時から、
飲みニケーションの大切さや、
付き合いの大事さを教わっていたので、
お酒をやめる勇気がなかなか持てません。
また毎日、大量に飲んでいるので、
気持ちは、お酒をやめたい!
でも体は、
定時になれば
お酒を欲しがるのです。
僕がお酒をやめるのは無理だ!
と思っていました。
そんな僕がお酒を
キッパリ飲まなくなりました。
その理由は、
当時、2歳の長男は保育園に行っていました。
夕方、長男は帰って来るのですが、
夕方になれば、
僕は毎晩、お酒を飲んでします。
そうすると
長男と接する際、
常に酔っ払っている状態なのです。
そんな状態の中で、
「長男の成長を酔っ払った状態で
見るのはもったいない!」
と考えが過ぎりました。
そして、
次のことをイメージしました。
僕が歳を取った10年後、
60歳になった時のイメージです。
僕が60歳になった時、
①お腹が出ている
②糖尿病になっている
③病気のため仕事ができない
④体が動けないため長男に指図する
このような悪いイメージが湧きました。
このイメージが湧いた瞬間、
「お酒をキッパリやめる!」
と決めました。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。
次回、お酒をやめてみて、
どんな感じなのか?
について書いてみたいと思います。
何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン
松尾 勝彦でした。
僕の自己紹介の記事は
miraihenotanemaki.hatenablog.com
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