隊長です!
今朝、毎日続けていたスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の読み合わせが終わりました。
今回で、5回目を読み終えたことになります。
2年ぶりに、読んでみて、
改めて 納得するところがたくさんありました。
明日からも、再度読んで行きたいと思います。
僕の「7つの習慣」の読み方は、耳で音声を聞きながら、文字を追っている読み方です。僕は、この方が僕は読みやすいので、この方法を使っています。「7つの習慣」の本は、約560ページあります。音声が59回に分けられているので、平均すると1回20分くらいなので、毎日朝起きたら聞くことを続けています。59回なので、1回読み終わるのに約2ヶ月かかります。習慣にするにもちょうどよいのではないか?と思います。
今回、読んでみて「7つの習慣」を多くの方に知ってもらいたい!という気持ちが湧いてきました。それは、多くの日本の課題が「7つの習慣」を意識することで、改善できると思っているからです。
今回読みながら、たった560ページで、人生が好転するのであれば、簡単なことだと思いました。
読み進めていると、自分の周りの方から子供のことで、よく話をお聞きます。
「我が子が、何を考えているのか?わからない!」
「思春期だから!」
「親の言うことを全く聞かない!」など、ということを聞くたびに、第5の習慣:まず理解に徹して、理解されるを知って、お子さんに接することができれば、お子さんの反応も大きく違うのでは?と思ったりしています。
他にも、
子供が親を超える時期をいつに?設定して子育てしているのだろうか?
など、「7つの習慣」を読むことで、知りえることがたくさんあります。
第6の習慣「シナジーを作り出す」を意識して親を超える時期を考えることも、とても大事だと思います。
理由は、親の経験のまま、子供にやらせてしまうと、親と同じくらいしか?成長できないと思っています。親と同じ60歳の時に、子供も60歳になった時に同じレベルだったら、子供は成長していると見えるのですが、他の国と比べると国として、成長が止まっていることになります。僕はよくマスコミが言う「失われた30年」というのは、政治の分もありますが、個々の子育ての考え方もあると思っています。例えば、ある会で、会長の任期が2年だった場合、会長経験者は増えますが、会長になった方も最初は慣れていないために、手探りの状態。会長の仕事に慣れてきた頃に交代なので、年数が経っても会が成長しない、または衰退することになるのと同じでは?と考えたりしています。
僕は今回5回目の読み合わせが終わったのですが、3回目から読み終わった日を記録しています。今回読んで大きく変わったことは、前回まで第1~3の習慣の意識が強かったことが、今回は第4~6の習慣の意識に変わっていたことです。少し成長できているかも?と思いながら読んでいた次第です。
明日からは、少し読み方を変えてみたいと思います。それは、明日からTwitterを使って、気が付いたことを発信していきたいと思っています。そうすることで、インプットの仕方が変わるのではないか?と思っています。
良かったら、Twitterのフォロー(がんばれ隊長@未来へのたねまき:@FightTityou)をしてもらえると嬉しいです。また「7つの習慣」に興味がある方が増えてくれればと思っています。よろしくお願いします。
今日は、ここまでです。最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。
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