7つの習慣|30年前に出版された本が、なぜ今なのか?その4

隊長です!

明日(2月13日日曜日)20時からclubhouse(実践:7つの習慣|子供たちのための【未来への種まき】)を行います。今回は「なぜ今、『7つの習慣』なの?」をテーマにお話をします。

前回のブログから「7つの習慣」が、なぜ今なのか?について書いています。前回のブログで、僕は未来を想像するが得意です。多分、もうすぐ「7つの習慣」が必要になる時期が来ると思っています。

なぜそれを感じたのか?
それは「7つの習慣」を実践して行くと、少しずつ自信が付いて来ます。そうすると、だんだん他人が気にならなくなってくるのです。今まで、人の目が気になっていた人だったので、とても不思議な感覚です。

よくよく考えてみると「マズローの5段階欲求」を確実にレベルが上がっている気がしているのです。

マズローの5段階欲求とは?

アブラハム・マズロー氏が考案した「マズローの5段階欲求」。
第1段階:生理的欲求
第2段階:安全の欲求
第3段階:集団の欲求
第4段階:承認の欲求
第5段階:自己実現欲求

この5つのレベルがあります。自分がどの段階にいるのか?知っておくと便利です。

僕の20代は「集団の欲求」で、みんなと一緒にいることを望んでいました。ひとりは寂しいと思っていました。その後、35歳の時に人生の師匠に出会ってから、師匠に認めてもらいたい気持ちがありました。

しかし4年前から「7つの習慣」を実践して行くと、だんだん自分の軸ができてきます。そうすると、誰かに認めてもらう事より、自分がどうなりたいのか?を大事にするようになり、誰かに認めてもらうより、自分の信じた道を進むことを大事にしたいと思うようになるわけです。

けして、わがままになったわけではないのです。相手に合わせて、自分を見失うことがとても勿体ないことを、「7つの習慣」から学ぶわけです。

今の子供たちは、生まれた時から集団の欲求の中にいる

現在の日本では、マズローの5段階欲求の第1と第2はほとんどありません。災害などにあった際は、第1と第2の欲求が生まれますが、2週間もすると、安全が保たれるようになります。なので、子供たちは、生まれた時から第3段階の集団の欲求から始まります。

今5歳の長男も第3段階の集団の欲求にいることが会話しているとわかります。
・みんなと一緒にいたい!
・友達と一緒にいたい!
と思っています。

まだまだ時間はかかるかもしれませんが、そのうち第4段階の承認の欲求を求めてくると思います。誰かに認めてもらいたい!という気持ちです。だから、勉強やスポーツを頑張り出すと思います。頑張ったら、評価されることが嬉しいからです。

しかし、次の第5段階の自己実現のレベルに行くのはなかなか難しいです。でも、今は昔より簡単になりました。僕がその体験をしています。それは、スマホのおかげです。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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