隊長です!
先日2月13日にclubhouseで実践:7つの習慣|子供たちのための【未来への種まき】でのテーマを「なぜ今、「7つの習慣」なの?」の話をしました。
僕が今、7つの習慣が必要なのか?については、前回までのブログに書いて持論を持っています。結論は、今のスマホのあることが前提の子供たちに、僕らが子供の頃に教わった黒電話での価値観を押し付けていないだろうか?という危惧からでした。その話をすることで、clubhouseで、「7つの習慣」の話をする意味をリスナーさんと共有したかったわけです。
そのために、マズローの5段階欲求を例に出して、自分たちの今いるレベルを知ることが大事だったわけです。しかしclubhouseでメンバーから、予想外の話を聞きました。
それは・・・・
承認欲求がない子供たち
「今の子供たちは、承認欲求がない!」そうなのです。誰かに認めてもらいたい!という欲求がない。このことは何を意味しているのか?
実際、僕は自分自身を振り返って、マズローの5段階欲求の3段階「集団の欲求」を20代、第4段階の「承認の欲求」を最近まで歩んできていたわけです。そして、やっと第5段階の自己実現のレベルに達してきていると自覚していました。
しかし中学生や、高校生のお子さんがいるメンバーから言われたのは「うちの子は、承認の欲求事態がない!」ということでした。この言葉には、僕が一番驚きました。本当にそうなのだろうか?
なぜなら、それは僕自体が、古い価値観の中にいるような気がしたからです。今の子供たちは、どこにいるのだろう?何を心のよりどころにしているのだろう?
もしかしたら、全く考えなしに、目の前のことを単にこなしているのだろうか?急にこのことにとても興味が湧いてきました。現在、うちの子は5歳。あと10年で高校生になります。その時までに、子供たちの行動や発言に注意したいと思いました。
子供たちから学ぶ姿勢を大事にする
子供たちの話を注意深く聞いてみたいと思います。そうすることで、僕も勉強になるからです。
承認欲求を持たない子供たち!
①それだけ自立ができているのだろうか?
②承認してもらえる目標にできる大人がいないのか?
そのような仮説を立ててみました。我が子の成長や周りの子のことを見ながら、この辺りを検証してみたいと思います。幸い最近、長男の通う空手道場の子供たちがたくさんいますので、道場に通う子供たちと話をしながら、そのあたりのことをゆっくり聞いてみたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
毎日1,000文字を目標に書いています。
良かったら、また読みに来てください。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
また読んで頂いて感想や、コメントを頂けると嬉しいです。
下記のコメント欄を使って、お気軽にコメントや感想を送ってみて下さい。
隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。
コメント