子育て|我が子を私物化しない

隊長です!
僕が子育てする際に、気を付けていることは我が子を私物化しないようにすること

僕は、長男を20歳まで神様から借りていると思うようにしています。そうすることで、ひとりの人間として扱えると思っているからです。

子育てをしながら、
①自分が成長させてもらっている
②自分が楽しませてもらっている


そう考えるようにしています。そう考えると、子育てが楽しいです!

神様のイラスト

この考え方に行きついたキッカケは?

僕ら夫婦にとって、結婚して15年目で、できた子だということが大きいのかもしれません。夫婦二人の生活が長かったこともあり、子供ができて、生活が楽しい方に一変しました。子育てが、こんなに楽しいものなのか?と思っているくらいです。子供の存在は。とてもありがたい存在です。しかも、アッという間に大きくなってしまいます。子供と過ごす時間は、とても貴重だと思います。

私物化しない大きな理由

それは叱る際に、感情的にならないようにするためです。叱る際に気を付けておかないといけないこと、それは叱る方が、だんだん気分が良くなることがあります。自分のストレス発散のために、子供を叱ってしまうこともあると思います。そうならないためにも、子供を私物化しない!と決めたわけです。

子供は、神様から預かっているものと考えると、子供の長所を見つけて伸ばし、将来やりたいことをさせるために、子供の世界を広げてあげることが、僕ら親の役目ではないか?と思っています。そのためにも、ひとりの人間として付き合うようにしています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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