子育て｜わが子のことを信じて、見守る

隊長です！

子育てする際に、僕が大事にしていることについて書いています。これらを書くことができるのは、自分の幼少期にできなかったことが多く、大人になってできるようになった経験が大きいです。

ここで質問です。
「あなたは、わが子の人生のピークを何歳に設定して、子育てしていますか？」と言われて、答えられる方がどれくらいいるしょうか？と、言いますのも、自分自身の人生のピークを何歳に持っていくのか？考えてある方も少ないと思います。

ちなみに、僕は人生のピークを60歳に合わせています。60歳に合わせて、お金も、体力も、ピークに持っていきたいと思っています。その準備が、50代の今　大切なのです。60歳をピークに持っていくことで、ゆっくり下降トレンドに乗っていくことで、100歳までゆっくり焦らずに生きていけるのではないか？と思っています。そのためには、60歳をピークに、80歳までは、何か仕事ができるようにしておきたいと思っています。

僕は仕事から、小さなお子さんに出会うことが多いです。生後10ヶ月で歩く子など、早い段階でできるお子さんがいますが、あまり気にされなくても良いと思っています。人生100年時代で、生後10ヵ月は、人生を100メートル競走に例えると、スタートして１メートルも進んでいないことになります。残り９９メートル、人生何があるのか？わかりません。

僕の経験上、大器晩成型に成長する方が、人生が楽しいと思います。大器晩成型の象徴に、年齢が上がるほど、知り合いがどんどん増えることになります。

多くの方が、人生のピークを20代～40代に合わせていると思います。しかし、そこからが長いわけです。若い時に、ピークを迎えると、どんどん下がっていく自分が、きっと嫌になるのではないかと思います。

子育てをしていると、どうしても周りのお子さんと比べたくなると思います。もしかしたら、周りの子より、劣っていることもあるかもしれません。でも、信じてあげて欲しいのです。

「大丈夫！あなたもできるようになるから！」と言ってあげて欲しいのです。

けして
・「○○ちゃんは、できるのに！」
・「どうしてあなたは、できないの？」「どうしてあなたは、ダメなの！」
ということを言わないであげて欲しいのです。

もしできないことがあったら
「どうやったら、できるようになるだろうね？」と自分で考えさせ、自分でイメージさせることが大事だと思います。できるようになれば、自信も付くと思います。

これは、子育てだけではなく、スタッフ育成でも、同じだと思います。できることを信じて、待ってあげれば、信頼関係も生まれます。信頼関係が生まれれば、もっと大きなことができるようになります。しかも、子育ても楽になると思います。

子供からすると、親が信じてくれていることは、最大の安心だと思います。
できなかったことができるようになった感動は、お互い嬉しいものになると思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。

僕のブログが、仕事や、生活に何か？お役に立てたら幸いです。

隊長こと、写真の松屋（福岡県うきは市）メインカメラマン　松尾 勝彦でした。