子育て|初めてのアイススケート

隊長です!

先日、3日間 長男(5歳)のアイススケート教室に参加して来ました。初めてのアイススケート。長男はどんな反応をしてくれるのか?楽しみでした。

会場に行くまでのクルマの中で、アイススケートに対するイメージを聞いてみました。そうすると「スケートの靴が、細いことは知っていました」。ただ履いたことがないので、実際スケート靴を履いた際に、①重い事②歩きにくいことに驚いていました。

実際、リンクに入り氷の上に立っても、立てないわけです。
僕ら大人の場合、壁のフェンスにもたれながら立つことが可能ですが、まだ5歳の長男の身長では、フェンスにつかまるだけでも、やっとの高さでした。実際に、氷の上で足のかかとを付けて逆ㇵの時にして立つことが困難で、なかなか立てません。焦れば焦るほど、立てないので、もしかしたら長男は、嫌がるかな?もう、やめる!と泣き出すかな?と黙ってみていました。

必死に何度も何度も、転びながら、立とうと頑張っています。何度も、立てずに起き上がるたびに転びます。

次第に、氷にも慣れてきて、立てるようになりました。
その姿を見て、自分の子供の頃を思い出しました。それは、できなくても、何度も何度も挑戦しながら、できるようになった記憶です。でも、いつの間にか?大人になると、何度か?挑戦してダメだったら、諦めている自分と重なってしまいます。

自分が子供の頃、先輩がやっていることを真似しようとしても、できずに何度も何度もチャレンジしながら、いろんなことができたことを思い出します。

何度も、何度も転ぶうちに

立つコツを理解したようで、初日で立てるようになりました。きっと、指導してくれて先生が上手かったのだと思います。2日目は、昨日の記憶があるから大丈夫かな?と思っていましたが、やはり立つことは難しいようで、最初氷になれるまで、なかなか立つことはできませんでしたが、初日より早く立ち上げっていろんな練習をこなすことができるようになりました。3日目になると、最初から氷の上で、立てる状態になっていました。

こういうことを通して、あきらめない気持ちを持ってもらえたらと思いましたし、できないことが、できた感動がとても大事だと思います。

3日間通して、ほんの少し滑るを体験できたくらいで、
①まだ歩くこと
②立つこと
③転び方
④立ち上がり方

くらいの体験でしたが、長男にとって世界が少し広がった気がします。また次回、アイススケート教室があった際は、参加させるつもりです。

長男を見ていて、感心するのは、
①失敗しても、何度でも立ち上がろうとすること
②積極性

この2点は、僕は幼少期からあまり持っていなかったので、すごいなぁ~!羨ましいなぁ~!と感心している所です。

いろんな習い事をさせていますが・・・・

現在、長男は
①月曜日の音楽教室
②火曜と金曜日のくもん
③月曜、火曜、金曜日の空手
④水曜日の体操教室

に通っています。こんなことを書くと、忙しそう!と思われるかもしれませんが、本人は遊びに行っている感じなので、あまり苦痛に感じていないようです。なるべく僕も、幼少期に体験させた方が良いことは、幼少期にさせたいといます。

これだけ通わせてよかったと思うのは、長男はテレビを見る習慣がないことです。これは助かっています。テレビは、始める時間に合わせて生活しないといけないので、どうしてもテレビ中心の生活になってしまいます。ただYouTubeは見せています。またYouTubeの方が、テレビより、時間の主導権を取られない点では良いと思っています。

空手をさせていたおかげで

アイススケートで、長男の動きを見ていて、感心したのが、
①体の柔軟性
②転びそうでも耐えて、なかなか転ばないこと

これも普段 空手を学んでいるので、できるのかな?と思ったりしています。多分、これからいろんな場面で、今まで学んできたことが役に立ってくるのではないか?と期待しています。

ただ、何事も無理にさせるのではなく、遊びながらできるようになること。そして、できた喜びを味わってもらえればと思っています。

今回、本当に貴重な経験をさせてもらいました。長男もすごく楽しんでくれました。近いうちに、家族3人で一緒にアイススケートをしたいと考えています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
良かったら、また読みに来てください。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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