子育て|アイススケート教室に参加してみる

隊長です!

先日、長男と3日間のアイススケート教室に参加して来ました。長男には、幼少期にいろんなことを体験させたいと思っています。アイススケートは、僕自体が教わったことがなく、我流で素人のレベルで滑れるくらいなので、長男には先生にきちんと教わってほしいと思ったからです。

このアイススケート教室は、長男が通っている週1回の体操教室の希望者だけのレッスンになります。なるべく長男には、いろんなことを体験させて
①こどもの世界観を広げてあげる
②自分の得意を見つけ、伸ばしてあげる

このような子育てを考えています。アイススケートなど、滅多にできないし、また先生に指導してもらえる機会もないので、申込書を見た瞬間すぐに参加させました。

実際、参加させて思ったことは、年中(5歳)でアイススケートをさせて良かったこと。きちんと、指導もしてくれるので、親としては満足しています。できれば3日間では足りなので、もう少し教室の期間を延ばしてほしいと思ったほどです。参加費も3日間で、6,000円。練習時間は、1日60分。

長男もとても楽しそうでした。

アイススケートを習わせた理由

僕自体が、幼少期に習いたかった理由もありますが、スケートをすることで、日常と違った経験ができるのではないか?と思いました。実際、見ていて思ったことは、体幹やバランスを取るトレーニングになること。また、転んでもへこたれない精神力の強化にもつながると思いました。

以前、こんな話を聞いたことがあります。その影響で、現在 体操教室(幼稚園の放課後に、希望者を募って行われている週1回の教室)にも通っています。

アスリートの子は、何をやらせてもスポーツができる

アスリートの子だから、当たり前の思われるかもしれませんが、アスリートの子がスポーツ万能になるのは、幼少期にい運動の基礎になるトレーニングを行っているからだそうです。

幼少期に行うと良い運動は、
①体操教室(3才くらい)
②水泳教室(5才~小学校低学年)
子の2つを、年齢に応じてやって行くと、運動に必要な動きの基礎を身に付けることで、その後、どんなスポーツをやっても応用が効くのだそうです。

言われてみると
①マット運動
②柔軟体操
③鉄棒
④平均台
⑤ボール投げ

など、幼少期にたくさんやっていた方が、スポーツが得意になりやすいと思い、体操教室に通ってもらっています。少しお金はかかりますが、将来の楽しみな投資だと思って行かせています。体操教室の先生も、子供の面倒を見るのが好きな先生のようなので、安心して任せています。長男も、習っているというより、遊んでいると思っています。

長男も、楽しんで行ってくれているので、よかったと思っています。
僕の子育てのポイントは、遊びながら学ぶこと。これができれば、勉強も楽しくなるのでは?と思っています。

次回、長男のアイススケート教室の様子を書いてみたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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