隊長です。
本日、地元の鷹取山に当店スタッフさん2名と、先輩Oさんの4名で登りました。
元々、この時期は毎年社員旅行に行っていました。
コロナの影響もあり、この2年間どこにも行きませんでした。
昨年から、僕が登山の楽しみを知ってから、
いつかスタッフさんと登山に行きたい!と思うようになり、今日実現しました。
今年の1月には、今日の日程が決まっていたのですが、
多分、スタッフさんからすると半ば、強制だったので、正直イヤイヤ参加してくれたと思います。
うちのスタッフさんは20代なので、なかなか山に登ることをする機会はないと思います。でも、後になって良い経験をした!と思ってくれるのではないか?と思います。
僕が登山に目覚めた理由
それは
①自分との闘いだから
②達成感を感じることができる
③お金がかからない
④忍耐強くなる
⑤自分と向き合う時間が取れる
⑥時間を作るスケジュール管理ができる
⑦健康的
⑧普段使わない足の筋肉を使う(特に、普段より足を上げる動き)
などなど、若干危険はありますが、メリットが多いと思います。
今回、スタッフさんと行った1番の目的は、
チームワークを良くすることでした。
同じ苦しみを潜り抜けることで、チーム力が付くのではないか?また登った達成感を味わうことで、仕事で困難なことが乗り越えることができるのではないだろうか?と考えたわけです。
今回、登ってみて感じたこと
①70代の男性とすれ違うことが多かったこと
②困難がないと、人は協力しようとしない
こんなことを考えながら登っていました。
正直、僕が登山を始めたのは、今回もガイドをしてもらった先輩がいたからでした。鷹取山には、昨年11月1日に登りました。なぜ覚えているのか?それは、その登山であまりにも自分の体力がないことを実感してしまい、翌日から毎日ランニングをやり始めたからです。そして今も、続けています。おかげでもう半年も続いていることになります。おかげで、今回の登山は、昨年11月の時に比べて、楽に登れることができました。ランニングの成果ができると思います。
今回の登山で驚いたのは、70代の男性とすれ違う機会が多かったことです。
やっぱりみなさん、健康のために登ってあるのだろう!と思います。
でも、登ってある多くの方がきっと思うと思うのです。
「もうちょっと早く登山の趣味を作っておけばよかった!」と・・・・。
登山は、自分が健康な時に山に登ろうとは思わないと思います。
だから、今回20代のスタッフさんを連れて行ったのには、早く登山を始めた方が良いことを知って欲しかったからです。まだ若いので、年に1回でも構いません。
現代社会に生きる僕らは健康寿命が延びてしまいました。
若い時は、体力があるけど、経験や体験が少ないです。
しかし、年齢を重ねるごとに、経験値や体験値が増え、しかし体力がどんどん無くなって来ます。
だから、経験値や体験値を増やしながら、体力を持続させる訓練が必要になって来ると思います。僕の理想では、20年くらい伸ばすことが求められるような気がしています。
しかし、そのことに気付いている方は、意外と少ないと思います。
頭は、シャンシャン動いても、体が動くことが出来なかったら、きっとイライラした、命令ばかりするお年寄りになるような気がしています。なるべく、そのようにならないためにも、今のうちから時間を作って、登山をすることを覚えた方が良いと思っています。
みなさんは、いかがですか?
何か?未来に向けて運動をされていますか?
次回、今回の登山で気付いた話の続きを書いてみたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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