未来へのたねまき|隊長の最終目標

隊長です!

先日、今年勇逸の忘年会に参加して来ました。僕は、いろんな会に入っていて毎年12月になると忘年会が結構ありましたが、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を学びだして、本当に大事な会だけ所属することにしました。そうなると、忘年会に1つ参加するだけになってしまいました。寂しいのか?と言われると、そうでもなく、ゆっくり時間を作ることができるので満足しています。またお酒も飲まなくなったので、ちょうど良いと思っています。お金を使うことも減ります。

大事なことは、相手に合わせることではなく、なりたい自分を明確にすることだと思っています。まず自立をして、そして相互依存すべきだと考えています。そして、未来に希望を持った大人になりたいわけです。

そして、いつしか子供たちが目指したくなる方向を示してあげたい!と思っています。

子供たちの未来に憧れる社会とは?

それは、
①描けば夢が叶う社会
②世界の人と仲良くできる社会
③少子化問題対策
④地球環境の改善

特に、③の少子化問題を 今のうちから改善したいのです。子供が少なければ、みんながどんどん苦しくなります。仕事をしても、購入してくれる人がいないので、作っても、売れないのです。みんなで、パイの奪い合いをしないといけなくなります。

しかし、なぜ少子化になってしまったのか?
それは、前回のブログで書きましたが、先輩たちから教わって学んだことをやってしまったからだと思います。それは豊かさを計る尺度が違っていたからです。

間違った豊かさを計る尺度とは
①モノをたくさん所有すること
②お金をたくさん稼ぐこと
③良い大学に入ること
④一戸建てのお家を持つこと
⑤借金をすること
⑥良い車に乗ること
⑦ブランド物を所有する事

これらの尺度を大事にしてきました。

これって、
①全て目に見えること
②相手によく見られたこと

これらにこだわったせいで、どんどん大事なことを先送りにしてきてしまいました。
大事なこととは、
①結婚
②出産

③家族
しかもこれらには、タイムリミットがあります。あとから後悔しても、もう戻れることはできないのです。少子高齢化になれば、老人が増え、子供たちの負担も増えていきます。また環境も、頑張れば頑張るだけ、地球環境の破壊につながって行きます。これでは、子供たちに申し訳ないのです。

これらの問題を「7つの習慣」を通して、改善して行きたいのが、僕の気持ちです。このclubhouseは、一緒に「7つの習慣」を学ぶ仲間が集う場所にしたいのです。まずは自分ができる小さな一歩から始めると良いと思います。僕は、なるべくクルマに乗らずに、自転車に乗っています。その理由は、エコだからです。

子供たちの未来のために、一緒にタネを蒔いてくれる方が集まってくれたら嬉しいです。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
良かったら、また読みに来てください。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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