clubhouse|他人との比較で苦しまない自分になるためには?

隊長です!

毎月第2と第4日曜日の20時からclubhouse 実戦:7つの習慣|子供たちのための【未来への種まき】roomを開催しています。このroomは、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を軸に、子育て、仕事、習慣作りの話を気の合う4名のメンバーで行っています。

今回のメインテーマは 「他人との比較で苦しまない自分になるためには?」
みなさん、いかがですか?比較したり、比較されたりしませんか?
僕は最近、比較されない生き方をしたいと思っています。この考え方で生きて行けるようになれたのは「7つの習慣」を知っているからだと思います。

大切なのは、まず自分です!

「7つの習慣」を知ることができ、大事なのは依存→自立→相互依存の順番を学びます。相手との関係をよくするためには、まず自分が自立できないといけないと「7つの習慣」は言っているのです。

だから、僕が取った行動は、
①比較される場所から非難する
②相手の土俵に上がらない
③自分の信念を貫く場所を選ぶ
④友達を減らす

⑤マネされない自分になる
⑥自分を信じる
⑦孤独に耐える

⑧SNSの他人の情報をあまり見ない
このようにすることを決めました。これは僕が経営者なので、自由が利くからだと思います。
ただ、いつも比較されていては、疲れると思うのです。もしあなたが会社で比較されるような立場だったら、比較されない安心できる場所や、人たちと一緒にいることをおススメします。今は、SNSが発達しているので、世界中のどこかにはあなたとウマが合う人が必ずいると思います。きっとネットの繋がらなかった昔とは、比べることができないほどの差が生まれていると思います。

比較されない自分になるために、言われた一言

以前の僕は、自分より相手を大事にするように思っていました。自己犠牲の精神です。「7つの習慣」的に言えば、Lose-Winの関係です。自分が負けて、相手が勝つという考え方です。この考え方が正しいと思い込んでいました。「7つの習慣」を学ぶことで、Win-Winの考え方を知ったり、取引をしない( no deal)という考え方もあることを知ります。我慢しなくても良いわけです。

そして「7つの習慣」を学ぶ前に、断捨離の先生から言われた一言が、僕を目覚めさせてくれました。
それは「たくさん友達のいる人と、友達の少ない人とどちらとあなたは付き合いたいですか?言い換えれば、年賀状をたくさんもらう人と、年賀状が少ない人とどちらと付き合いたいですか?」と言われた際、当時まだ僕は片付けができない頃で、僕の考えは年賀状をたくさんもらう人と付き合う!と思っていました。

でも断捨離の先生から、どっちの人が人を大切にしてくれると思いますか?年賀状が1000枚来る人は、友人ひとりに年間何回、また何時間会えるのでしょう?年賀状が少ない人の方が、ほぼ毎日付き合えるとするならば、どちらの人の方が、人を大事に、深く付き合うことができるでしょうか?」と言われた際に、パラダイムシフト(それまでの見方が変わる)が起こったわけです。この時に気付いたのです、大事なものは数ではないのです。

当時は、たくさん年賀状がもらえる人になろうとしていました。その分無理もしていたと思います。断捨離の先生の言葉を聞いてから、今いる人を大事にしよう!友達を無理に増やさなくても良い!と思うようになり、また比較をされるような場所に行かない様になったわけです。

おかげで、たまには孤独で、さみしく思うこともありますが、僕には家族がいますので、そちらを優先すればよい!と思うようにしています。そう考えると、ずいぶん楽になったと思います。


もし比較をされて苦しいなら、ひとりになることをおススメします。
なぜなら一人になることで、自分を見つめ直すことができるからです。自分を見つめ直す際は、ひとりにならないといけないのです。そして、自分を見つめ直すと、自分の長所が見えてきます。自分の長所で勝負できる場所を見つけることが大事だと思います。人の土俵に上がって、自分の苦手なことをすること自体、無理があります。

比較は、数字など目に見える場合に比較されます。
自分を信じて、目に見えないモノを大事にできるようになりたいものです。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。

良かったら、また読みに来てください。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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