考え方|遊びは試練があるから面白い!

隊長です!

僕は、遊びながら勉強できないものか?ずっと考えています。遊びの延長に勉強があったら、ずっと勉強していると思うのです。そうすれば勉強が好きで、頭の良い子がたくさん産まれると思います。

遊びだったら、難しいゲームのルールでも、説明書でも覚えようとして読むと思うのです。僕は若い頃、マージャンを覚えようとしました。マージャンは、最初に配られた牌の中から、場中の牌の確立を考えながら、自牌をきってゲームを進めて行きます。最初配られた自分の牌は、見事に揃っていないのですが、牌をきる回数が増えるごとに、だんだん役(手)ができてきます。このように遊びでも最初、試練から始まります。試練をコツコツ乗り越えながら、達成していくわけです。これが最初から試練が無く良い手の牌が配られると、たまには良いのですが、毎回になると面白みが無くなり、飽きてしまうと思います。

パチンコも、たまに出る台に当たるので面白くて、最初から出る台がわかっていると、最初は面白くても、だんだん飽きると思うのです。

また男の子なら、秘密基地を作るのに憧れます。道具も何もない中で、みんなで知恵を絞って作ろうとします。

勉強もこのように遊びの感じで、のめり込むことが出来ないだろうか?どんな条件があれば、子供たちはのめり込んで勉強をするようになるだろうか?と模索しています。

勉強の楽しみ方を模索している理由

長男に「勉強しなさい!」と言いたくないからです。言わなくても勉強をしてくれると助かります。言いたくない理由は、言えば言うほど子供もやる気を落とすし、言っているこちらも毎度毎度モチベーションが下がるからです。

まだ長男は5歳(年中)なので、小学校に入学するまで、もう少し時間があります。この間に、勉強の楽しみを伝えることが出来ればと感じています。

勉強が楽しくなる秘訣は?

  1. みんなより、先に知っている
  2. 勉強をする理由や目的を知っている
  3. 一緒に勉強する仲間がいる
  4. 承認される
  5. 広く勉強をするより、深く勉強できる
  6. 世界観が広い
  7. 好きなことや、得意なことを見つける
  8. 苦手をあまり頑張らない

今のところこのように考えています。もしこんな方法もあるよ!ということがあれば、ぜひ教えて頂きたいと思います。みなさんは、いかがでしょうか?

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
良かったら、また読みに来てください。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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