子育て|子供の自己肯定感を下げない

隊長です!

長男の子育てをする際に気と付けていることは「子供の自己肯定感を下げないこと」
これは僕の幼少期の経験から来ています。

僕は幼少期から、自己肯定感が低い子でした。だから、
・自信がない
・新しいことに挑戦しない
・引っ込み思案
な子でした。

でも、今思えば、幼い頃の自己肯定感は環境の影響は大きいと思います。特に、母親の影響は大きいと思います。母親には、悪いけど今思えば残念ですが毒親だったのかもしれません。何かにつけ、人のやる気をそぐ言い方をします。すごく勿体ないです。

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自己肯定感の高い子に育てると子育てが楽になる

僕の理想の子育ては、親子で共通するビジョンを共有することです。これができると、子育てが楽になると思っています。子供も、自分でやることがわかっているので、自発的に行動してくれます。そうすることで、お互いに言わなくても、わかっている状態です。子供も、イチイチ親から言われないので楽だと思います。

ビジョンを共有するために

親子でのすり合わせが大事だと思います。
・何が良くて、何が悪いのか?
・ビジョンの目的は何か?
・どこに向かおうとしているのか?
・やる理由がお互いわかっている
このあたりの話を、子供とゆっくりしてあげると良いと思います。どんな未来を描いているのか?子供と話をする時間を作ることが大事だと思います。その際、できれば同じ方向を見ている車でのドライブで子供を助手席に座わらせるの良いと思います。

そして、
できれば小学校に入学する前から、始めると良いのでは?と考えています。もう10歳以上になってしまうと、なかなか親の言うことは聞かないと思います。しかし、子供が親のことを自分の協力者と思えば、いろんなことを相談してくれるのではないか?と思います。そのためには、親子の信頼関係が大事だと思います。

子供は親がイメージして発言した子になる

僕は幼少期から親(特に母親から)に
・「どうしていつもこうなの?」
・「どうしてできないの?」
・「〇〇ちゃんは、できているの!」
こんな言葉をたくさん浴びて来ました。だからしまいには、「どうせ!僕なんて・・・」と言うようになります。これはすごく勿体ないです。だって、親が発した通りの人間になってしまうからです。

親子で、もったいないと思います。
だから、僕はこの言葉を長男には使っていません。

師匠が発している言葉を真似る

子育てする際に、発している言葉は、僕の人生の師匠 小阪裕司氏が常日頃発している言葉を子供に言っています。どんな言葉なのか?と言いますと
・いい感じだね!
・さすがだね!
・すごいね!
・えらいね!
・よく気付いたね!

たったこれだけです。これらの言葉は、いわれた方も嬉しいけど、言った方も嬉しくなります。何より、子供だけではなく、大人も言われると嬉しくなります。

子育てで、気を付けていること

子育てする際に、発している言葉は、僕の人生の師匠 小阪裕司氏が常日頃発している言葉を子供に言っています。どんな言葉なのか?と言いますと
・いい感じだね!
・さすがだね!
・すごいね!
・えらいね!
・よく気付いたね!

たったこれだけです。これらの言葉は、いわれた方も嬉しいけど、言った方も嬉しくなります。何より、子供だけではなく、大人も言われると嬉しくなります。

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