子育て|信じて、見守る

隊長です!

子育てのする際に、子供のことを最後まで信じてあげることが親だと思っています。失敗した時も「大丈夫だよ!パパ(ママ)は、お前のことを信じているから」と言われると頑張れると思います。だから最後の最後まで信じてあげたいと思っています。

何気に使っている言葉に傷付く

僕は幼少期、母親から「どうしてあんたは!」「いつも!いつも!」という言葉を使われていました。
この言葉を聞くたびに傷付いていました。多分、この言葉を幼少期にたくさん浴びているので、自己肯定感が低かったのだろう?と思っています。当時、言われている本人は、どうして良いのか?わかりません。別に、みんなと違うことがしたいわけではなく、同じことがしたいのに 「どうしてあんたは!」「いつも!いつも!」と言われるわけです。結構、これは辛いです。この歳になれば、どうすればよかったのか?どうアドバイスされると良いのか?わかります。大事なのは 「どうしてあんたは!」「いつも!いつも!」という言葉を使うより、どう行動すればよいのか?アドバイスしてあげることです。

具体的にアドバイスしてあげる

大人がつい子供に言ってあげる言葉に「片付けなさい!」「勉強しなさい!」「落ち着きなさい!」「集中しなさい!」と言うことがありますが、具体的な指示になっていないことがほとんどです。多くの方が具体的な指示が無くてやらされています。

失敗したくて、失敗をしたわけではない

例えば、お皿をふざけていて割ってしまった!多分、一番ショックを受けているのは本人だと思います。まさかお皿が割れると思っていなかったわけです。でも、お皿が割れる前に「やめなさい!」と言われています。まさか割れると思っていない。ショックです。その際に、親としてどんな言葉をかけるでしょうか?どんな言葉をかけると、次回から子供はやらなくなるでしょうか?そう考えると、大人の次に出てくる言葉が変わって来ると思います。

人は失敗しながら成長していきます。だから、失敗しても、ずっと信じてあげることが大事だと思います。最後まで、我が子のことを信じてあげることができるのは、親しかできません。しかし子供は、親の何気ない言葉に傷付いていることに知ってほしいと思います。

今日は、ここまでです。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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