投資|昨年(2021年)もらった配当金と分配金を計算

隊長です!

僕の趣味は、片付けと貯金です。
貯まったお金を、NISAを使った投資を行っています。2014年から始めていますので、7年くらいになります。正直言うと、もう少し早い時期から始めると良かったと思います。

だから、今はその分、長生きすることを考えています。

僕の投資スタイルは、主に投資信託と、日本株です。投資の勉強をしていると、投資は僕に合っていると思います。

その理由は
①未来を予想すること
②社会勉強になること(特に国際社会)
③誰にも頼れないこと(自己責任)
④リスクを取る精神力を鍛える

などがあります。

僕はそもそも、未来を想像するのが好きです。未来のためなら、今苦しくても頑張れます。

このブログのタイトルも「未来へのたねまき」にしているのは、そういう意味があります。

初めて証券会社で口座を作った時

今でも、鮮明に覚えています。
全く知識もなく、知り合いに証券会社の営業マンを紹介してもらったことが最初でした。今は、ネット証券もありますので、そちらをおススメしますが、当時は何も知識がなかったので、証券会社にしました。

その時に答えたアンケートには「リスクを冒さずに投資をする」と答えていますが、今だったら少し知識も付いてきたので「多少のリスクを取って投資をする」と答えると思います。

実際、僕は会社の経営をしていますが、株式より会社の運営の方がリスクが大きいと思います。

会社運営になれば、設備投資をして、本当に採算が合うのか?わかりません。僕は、2代目の跡取りなので、新規に立ち上げたわけではないのですが、新規でオープンをさせる方は、相当のリスクを抱えています。それに比べれば、株式投資はリスクは、本当に小さいわけです。

精神的に鍛えられる

株式投資をすると、当然プラスもあれば、マイナスもあります。2年前の3月のコロナショックでの暴落を経験しました。マイナス80万円になってしまいました。この時は、動揺してしまいました。運よくすぐに株価が上昇したのですが、この時のマイナスを経験したことは、大きかったと思います。

なぜなら、人は一度経験すると、慣れるからです。
今、2022年2月もまだ地合いが悪く(株式相場の状況が悪い)ので、良い時から比べるとマイナス70万円を経験しています。しかしコロナショックを経験していますので、あの時ほどの心配はありません。今は、株価が安いので、株価が下がった優良株を探している状態です。良いタイミングが来たら、購入しようと思っています。

投資のスタイルが変わる

投資を始めたころは、何もわからなかったので、
①プロが運用する投資信託
②分配金が出る投資信託
③リスクのない投資信託
④長期運用
⑤ドルコスト平均法
このような投資信託を購入していました。

でも、リスクはないけど、何もしないで、ほっとくのであまり面白くないわけです。人って、とてもわがままだと思います。

現在は
①プロが運用する投資信託はそのまま
②配当金の出ない投資信託
③高配当の株投資
④長期運用
⑤ドルコスト平均法で投資信託を購入
⑥定期貯金が満期になったら日本株を購入

このようなことをしています。実際、株式投資より、投資信託の方が成績は良いのですが、株式投資の方が毎日アップダウンあり楽しんでいます。これも投資信託をベースにしているから、このようなことを言えるのだと思います。高配当株式投資の場合、長期投資なので、日々売ったり買ったりをすることをせずに、気ままに待っています。普段仕事をしている僕からすると、趣味程度にできる今の投資法が合っていると思います。

昨年もらった配当金と分配金

2021年1月から12月までにもらった配当金と分配金の金額は79,112円でした。まだまだこのような感じです。ただ株式投資ではお金以外に優待券をもらったりしていて、それが15,000円ほどあります。そう考えると、まぁまぁもらっているかもしれません。もっとすごい方もいますが、コツコツ焦らずに積み立てて行けばよいと思っています。

ちなみに投資を始めた頃から比べると
①2016年   110円
②2017年  2,022円
③2018年  5,921円
④2019年  7,660円
⑤2020年  43,621円
⑥2021年  79,112円


こうやって並べてみると、複利の力が働いていることがわかると思います。まだまだ金額が小さくて、恥ずかしいですが、コツコツ未来にタネを蒔き続けたいと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
このブログは、長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。
毎日1,000文字を目標に書いています。

良かったら、また読みに来てください。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
また読んで頂いて感想や、コメントを頂けると嬉しいです。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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