隊長です!
僕は、片付けで人生が好転しました。なので、現在 片付けを趣味にしています。
おかげで、ずいぶん快適に暮らせるようになりました。
特に、モノの買い方の考え方が大きく変わったので、
①すぐ買わない。すぐ行動しない。
②高くても良いモノを買う。
③使わないことは、モノを大事にしていない!ということ。
④代用できるものは代用する。
⑤便利なモノを買わない。
片付けをすることで、このように考え方が変わって来ます。
おかげで、あまりお金を使うことをしなくなりました。
そのお金を貯金して、ある程度貯まったら、投資をしています。
そして、投資することでもらえる
①配当金
②株主優待
これらをもらって楽しんでいます。
僕の片付けの考え方の基礎は、断捨離です。
僕自体、たくさんのモノを管理できる能力がないので、少ないアイテム数にすることで管理ができるようになりました。おかげで現在は、探し物は3秒以内!というルールを作って、探す時間を無くせるようになりました。
ただ僕が、片付けできるようになったのは40歳の時で、今から12年前です。
それまで、全く片付けができなかったのですが、教えてもらってできるようになりました。片付けができなかった時は、上記に書いたことの全て逆をしていました。今思うと、とてもムダなことをしていたと思います。
だから、現在5歳の長男には、高校を卒業するまでには、片付けの基礎と、考え方を教えてあげたいと思います。特に、片付けの考え方は、人生のあらゆる場面で応用できます。なぜなら、人生は選択の連続だからです。片付けの「いる?」「いらない?」にわかることが、より良い選択に繋がると思っています。
断捨離を否定する本が販売されました
僕は、片付け派で断捨離派です。
モノの管理がたくさんできないので、少ない方が心地良いことを自分で知りました。そのことを教えてくれたのが断捨離の創始者 やましたひでこさんでした。やましたさんが出演されている「おうち断捨離しました!」の番組は、毎回見るようにしています。番組の内容は、片付けたれない依頼者が、やましたさんのアドバイスを聞いて、1ヶ月かけてお家の中を片付ける番組です。見終わって、いつも感動します。なぜなら、依頼者の多くが、自分を変える努力をしているからです。実際、なかなか自分を変えられる方は少ないです。でも、自分を自分で変える決断をすることに毎回感動しています。
しかし今回、作家の五木寛之さんが「捨てない生き方」という本を出版されました。近年、断捨離が社会現象になってしまい、片付けができない方が肩身が狭くなっていたようで、五木さんが書かれた本をキッカケに反論をされています。「捨てない生き方」のAmazonのレビューを見ると面白いので、ご紹介したいと思います。
先日、この本を購入して読んでみました。そのことについて、次回から書いてみたいと思います。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。
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