効果性|課題を趣味で活かしてみる

隊長です!

現在、5歳の息子の子育ての課題で
①5歳の長男にくもんの勉強をお家でする習慣を身に付ける
②スーパーに行く度にガチャガチャを強要されるようになった

ことを前回のブログで書きました。

この課題解決をどのようにすべきか?考えていたら、たまたま僕の趣味を活かすことで解決できそうな気がしています。僕は効果性とは、問題(課題)と 問題(課題)を掛け合わせて解決することと考えています。今回、2つの課題を僕の趣味で解決できるかも?と思いました。

僕の趣味とは、投資です。僕は片付けも趣味なのですが、10年前に片付けを教わることで、片付けのすごさに目覚めました。単なるお部屋がキレイになるのではなく、ムダが無くなりました。

片付けのおかげで、人生が好転換。浪費家だった僕はお金を使わなくなり、お金を貯めるようになりました。そして貯まったお金を投資に廻すようにしました。最初は投資信託を買っていましたが、昨年から投資信託とは別に日本株の個別株を買うようにしました。日本株は、株主優待のある株、配当のある株を買っています。そうすることで、3月決算の企業から6月に株主優待や、配当金を頂けます。

僕が持っている個別株の1つに、すかいらーくホールディングスがあります。コロナ前までは、高配当株と言われていましたが、コロナで外食産業が大きなダメージを受けてしまい配当金が出なくなりました。また株主優待も100株で3,000円(年2回)のお食事券だったのが、2,000円(年2回 )に変更されてしまいました。改悪をされたのは残念なのですが、またコロナが収束したら、配当金も株主優待も元に戻ってくれることを願っています。現在、すかいらーくホールディングスの株を300株保有しています。ただ株なので、マイナスになることもあります。

コロナ前の株価は、100株で21万円です。今では、6万円もマイナスになっています。また業績も悪かったことで、配当金が無くなり、株主優待の金額も下がってしまいました。そうなると、ますます株価は下がって行きます。株とは、そういうモノなのでマイナスになっても良いと思って買わないといけません。株は、全責任自分です。株をやっていてよかった面は、世の中の流れに敏感になります。

株主優待で食事をすると

ちょっとだけリッチな気分になれます。現在は、高配当ではなくなったすかいらーくホールディングスの株価は、安くなっています。コロナ前は、100株で21万円ほどしていましたが、現在は100株で約15万円まで下がっています。そこで、ちょこちょこ買い増しをして、現在300株持っています。300株持っていると株主優待が年二回、5000円のお食事券にグレードアップします。年間1万円のお食事券なので大きいです。元々、すかいらーくの株主優待は長男のご褒美のために、ガストでパフェを御馳走しようと思ったのです。

頑張ったら御馳走すると・・・・・

脳が覚えていて、また次回頑張ろうとします。
頑張ったら、おいしい!頑張ったら、おいしい!を繰り返すことで、脳が勝手に頑張ろうとしてくれるみたいです。この力を利用するわけです。実は、この効果は大人も同じで、何かイベントした際に打ち上げをすることで、脳がまたやりたい!あの感動を味わいたい!と思って、大変なイベントでもやり遂げることができます。旅行も同じです。今回の長男の場合は、脳を刺激するために、くもんを6回頑張ったご褒美としてパフェを食べに行きました。

プロ野球でも、優勝した際のビールかけがまさしくそうで、ビールかけを1度経験していると、あの感動をまた味わいたいと思うようで、2月からの苦しい練習にも耐えます。常に優勝するチームが決まってくるのは、この感動の味わい方の差ではないか?と思っていますの。

そのため、うちでは何か?頑張ったら「今日は○○を頑張ったから、おいしいパフェを食べようね!」と、必ず理由を言って食べさせるようにしています。そうすると、このおいしいパフェを食べるために、また頑張ろう!とすると思っています。なので、必ず理由(食べる理由)を言うことをポイントで、理由を言わないで与えてしまうと、もらうのが当たり前だと思うようになってしまいます。だから、頑張ったらちょっと豪華なアイスクリームを与えると良いと思います。ご褒美の際は、普段食べているスーパーで販売されているアイスクリームより、少し豪華な方をおススメします。そして帰る際に「今日は、らいと(長男の名前)おかげで、おいいものが食べられた!」と言うようにしています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
長男の空手の練習に付き合っているために毎日23時に更新しています。

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僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。

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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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