隊長です!
今回の自己開示シリーズは第14問目「あなたが本気で助けたい、役に立ちたいと思うのは、どのような人ですか?それはなぜですか」のお話です。この自己開示の質問は、一緒にclubhouseを行っている真田さんから与えられた25の質問にお答えしています。
僕が本気で助けたい、役に立ちたいと思っているのは、子供たちです。
その理由は、
子供たちの未来を明るくしたいから!
そのためには、
子供たちの未来が楽しくなるようにして応援してあげたい!と思っています。
今回は、前回の続きの7回目。この回が最後になります。
子供たちの未来のためにやりたくないこと、
それは比較をしないことです。
人は変われる!
僕の経験から、人は自分で自覚すれば変われます。
そのことを知っておけば、そう焦ることはありません。
また伸びるタイミングも人それぞれですので、若い時に伸びる方も、年齢が上がって伸びる大器晩成型もあります。僕の理想的には、大器晩成型の方が良いです。
その理由は、人生が長寿になったことで、後から良いことが、どんどん起こった方が楽しいのでは?と思っています。
しかし、大器晩成型は幼少期あまり良くできません。
だから結構、比べられて、大変な思いをします。
だから、その子のことを信じて、待ってあげることが大事だと思います。
できれば、その子の長所を見つけてあげることが大事だと思います。
同じ土俵で戦ってしまう学生時代
学生時代、学校と家庭の往復しかできないと、どうしても相手の土俵で戦うしかないのです。
相手の土俵とは、得意な人がいる土俵です。
例えば、スポーツの場合、背の高い方が有利になります。なかなか背の低い人が対応できるスポーツは少ないです。例えば、身長があまり関係のない、卓球や、ゴルフなどのスポーツは、体育の評価競技にならなかったりします。
また勉強も、暗記が得意な人が評価されやすく、その典型は歴史の勉強です。
本来、歴史は「なぜそのようなことが起こったのか?」「そこから何が学べるのか?」を学ぶことができれば、歴史から本当に学ぶことができると思いますが、ほとんどの場合が年号を覚えるのが歴史の勉強なので、とても勿体ないと思います。
大事なことは、学生時代に、他人と違う土俵を持っておくこと。
それには、親の力も大きいと思います。
親に必要な能力は
①我が子の長所と良さを知っている
②旅行に行く、特別な世界を教えて子供の世界観を広げる力がある
③欠点を直そうとしない
このような力があれば、他の子と比較することが減ると思いますし、子供も他人の土俵で戦うことがないので、自己肯定感を下げることはないと思います。
本気になるために鍛えておく
子供の世界観を広げるは、子供を幼少期に甘えかすこととは違います。
子供を幼い時から、鍛えておかないと、本気が出ないのです。
たまに「俺は、本気を出すとすごい!しかしまだ本気を出したことがない!」という人に会います。それって、クルマに例えると、大きなエンジンを持っていても、普段使ってないと、ザビてしまって、本来の力の半分しか出せないことはあると思います。
本気を出すために、常に鍛えておくことが、とても大事だと思うのです。
人は、変わります。
なりたい自分を見つけると、人はスイッチを入れることができます。
ただ10代の時に、鍛えているか?そうでないか?は、将来 大きな差になります。
幼少期、できなくても、我が子を信じてあげていることがとても大事です。
比較する!とは、すなわち我が子を信じていないということになるかもしれせん。
今日は、ここまでです。
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