行動することに躊躇する人の考え方

隊長です!

6月は、数年前から大好きな月になりました。梅雨なのに!と思われるかもしれませんね!僕は6年前からNISAを使って、投資をしています。投資をすると6月が分配金や配当金が集中してもらえます。少しリッチな気分になります。

と、言ってもまだまだ投資金額も少ないので、6月にもらえる分配金と、配当金は1万円弱なのですが、とても嬉しいです。しかも毎年です。

「投資をすること」をおススメすると

この配当金などがあるので、投資をおススメすると多くの方が嫌がります。勿体ないと思うですが、拒否反応をされる方が多いです。以前の僕も、多分拒否をすると思います。ただ投資に拒否反応をされる方に出会うと、お金のことを真剣に考えたことがないのだろうなぁ~!と思ったりします。実際、日本人の多くがお金の知識を学んでいないために、お金に対して、マイナスの感情を持っていても仕方がないのですが・・・・。

そういう僕も、そうでしたから、気持ちはわかります。でも、お金の勉強をしてこなかったことで、かなり無駄なことをしていたことに気付きます。長男には10歳になったら、お小遣いを与えながら、お金の知識を教えていくつもりです。

お金持ちがお金持ちになる仕組み

僕もこれでも、小さな会社の経営者なので、会社のお金の流れの把握はしておかないといけません。そのために、45歳から財務の勉強を始めました。僕は、運よく先輩経営者から財務を教えてもらうことができ、勉強できたのですが、財務の知識がなくて困っている社長さんも多いと思います。財務を学んでわかったことは、早くからお金の知識をきちんとお持つべきだということです。知識ができれば、お金を使うことに慎重になり、無駄なことをしなくなります。反対に知識がないと、自分がどれだけお金を持っているのか?の把握もできずに「みんな持っているから!」「便利だから!」と言って、借金してでも買おうとします。それが当たり前だと思っていました。きちんとお金の知識を持っていないと、お金持ちがお金持ちになる仕組みになっていることの気付きます。

「投資を始めませんか?」

と、声をかけても
・勉強をしてから始めます!
・お金に余裕が出たら始めます!
・先に○○をしてから始めます!

と言われます。実際 僕がいろんな勉強して、実践してわかったことは?

少額で、まずやってみること

投資をしたり、いろんなことを実践する中で感じたことは
・失敗しても良いように、少額から始める
・始めてから勉強した方が、真剣に勉強する
・余裕は自分で作るもので、待っていてもなかなかできない

・1つを極めるのではなく、小学校の勉強のように国語・算数・理科・社会をまんべんなく勉強する(その理由は、1つのことを追求すると、奥が深いために、次の勉強を始めるまでに時間がかかるから)
・早く始めた方が、時間を味方につけることができる(投資の場合は、複利効果の期待ができる)

これらのメリットが多いのです。
だから少額からコツコツ始めることです。そうすれば、失敗しても少額ですみますし、勉強もしているので「なぜ失敗したのか?」わかるのです

勉強の仕方も、勉強してから行動を起こすより、行動を起こしてから、勉強した方が真剣になります。
例えると、水泳の本を読んで、マスターしたからと言って、泳げることはないと思うのです。実際、息継ぎの仕方も、本を読んだだけでは、わからないと思うのです。実際に、水の中に入って泳ぎながら(溺れながら)勉強をした方が、真剣に勉強をすると思います。

騙されないために、勉強をする

投資など、わからないことを始める際、信用のおける方に学ぶことをおススメします。わからないまま銀行や、証券会社に行ってしまうと、窓口の営業マンのカモになってしまう恐れがあります。これはお金だけでの話ではなく、家を買う際も同じことが言えると思います。家などの場合は、金額が大きいので、何度も買い替えることができません。株や、投資信託などは、少額から始められるので、信頼できるお友達にまず相談してみることをおススメします。

失敗が糧になる

なるべく失敗はしたくないと思います。でも失敗すると、勉強したくなり、できなかったことを克服できると勉強が好きになります。だから、少額からやってみることが大事だと思います。あのユニクロの創業者の柳井さんの本にも「一勝九敗」という本がありますから。

僕の最近の心得は、少額から勇気を持って早く始めること!

今日は、ここまでです。最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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