隊長です!
片付けができるようになるために、大事なことは、モノの量を減らすことです。モノが少なくなれば、片付けが楽になります。
この考え方に行きついたキッカケをくれたのが断捨離です。その後の人生でも断捨離を学んだことが大きいと思います。
断捨離で、
①モノを減らすこと
②モノと自分の関係
③過去に対する処分
④自分と向き合う時間
⑤自分の大事なモノ
これらを知ることになったことは、すごく大きいです。
断捨離を知るまで、生産性を上げるために片付けの勉強をしていましたが、断捨離を知ることで、片付けが加速しました。
なぜなら自分の大事なモノと向き合うことの大切さを教えてくれたからです。

捨てられない自分が変わる
断捨離を学んでから、翌日から毎朝15分間捨てる活動を行いました。
そうすると徐々に自分が変わって来ます。
①自分にとって大事なモノがわかる
②捨てられなかったモノが、段々捨てられるようになる
③捨てるのが気持ちよくなる
④過去にかたを付けることで、未来に希望が湧く
⑤捨てる悲しみがわかり、モノを買う際に考えるようになり、お金が貯まってきた
このように、毎日、少しずつ続けることで、捨てることが苦手だった自分がだんだん捨てられるようになっていきます。な捨てる活動を始めた際、最初は捨てることができなくても、毎日続けることで、捨てることができるようになるので、不思議です。このように最初は捨てることができないモノを、後から捨てることができたら、自分が進化していると思っても良いと思います。
貯金ができたのは、片付けができたから
片付けをする中で、たくさんのモノを捨てました。そんな中「なぜこんなモノを買ってしまったのだろう?」と思うものがたくさんありました。そして捨てることが、当然辛くなります。モノを捨てるのではなく、お金を捨てているのと同じ感覚だったからです。
片付けを続けたおかげで、その後は慎重に吟味して買い物をするようになります。次第に、お小遣いが余るようになります。だから片付けができていない状態で、食料品をまとめ買いをして、賞味期限が切れて捨てることがあったら、これこそ勿体ないわけです。賞味期限の商品を年間いくら捨てているのか?考えると、ゾッとする方もいらっしゃるかもしれません。
片付けのすごい所は、ないものが何か?がわかるです。反対に、片付けができないと何があるのか?わからないです。この差は、かなり大きいです。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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