貯金|めざせ!目標貯金額は、100万円

隊長です!

幼いころから母親から
「100万円を貯めなさい!そしたら、お金がどんどん貯まるから!」
「ただ、最初の100万円を貯めることは、大変だけどね!」と教えられていました。

子供ながらに、100万円を貯めると、どんどんお金が勝手に増えると思っていました。

しかし、貯金ができようになると、母親が言っていた「100万円を貯めなさい!そしたらお金がどんどん貯まるから!」の本当の意味をわかります。

母親が言いたかった本当の意味は、
「100万円が貯まる生活(習慣)が身に付けれ、お金はどんどん貯まって行くよ!」と言いたかったのだと思います。実際に、自分で100万円を貯めてみてわかったことがあります。

100万円を貯める頃には、節約の習慣が身に付いているので、100万円を貯めた後は、加速して貯められるということです。ちなみに、100万円を貯めるためには、3~5年かかると思います。3年だとすると、月に約3万円。5年なら、月に約2万円になります。

貯金ができない頃は、貯金をすることは、いろんなことを止めないと行けなかったりするので、我慢すること思っています。我慢なので、苦しいです。なるべくなら、我慢しないで貯めたいです。しかし僕の場合、浪費の習慣がありましたから、貯金の習慣になかなか変わることは大変だと思っていました。

片付けができれば、お金が貯まる

何かを我慢すると思うと、やはり辛いです。でも、僕の場合は、片付けができるようになったから、お金が貯められるようになったわけです。僕の場合は、片付けをするという行動ではなく、モノが増える理由の考え方を変えて行きました。

どうしてこうなったのか?
それは、大量のモノを捨てることで、
①ムダなことをしていたこと
②捨てる悲しみを味わったこと
③自分が大事にしたいものがわかったこと


これらができたことで、お金の使い方が大きく変わりました。おかげで、大好きだったお酒まで止めることができました。

お酒を止めてみて、気付いたこと

お酒を止めてみて思ったことは、晩酌をするまで習慣化しないことです。お酒を止めることで
①時間ができる
②お金が貯まる
③朝から元気に仕事ができる

などのメリットがあります。ただ友達は、減ります。大人でも、なかなかお酒を止めるができる方は、少ないと思います。そのためには、幼いころから、良い習慣を教えて身に付けさせること。そして悪い習慣に対しても、大人がきちんと教えることが大事だと思っています。

良い習慣を身に付ける

お酒の例えを出した理由は、お酒は大人になってから身に付く習慣だからです。習慣に対して、幼少期から正しい習慣の話をしていくことが大事だと思います。浪費も、我慢して貯金しようと思うと、苦しいです。でも、最初から貯金をする習慣を知っていれば、苦しいと思うことは無くなります。

貯金ができるようになって気付いたことは、
①幼い頃から、決められた金額をやりくりする習慣を身に付ける
②貯金ができる仕組みを作る
③貯金ができたら何をしたいのか?明確にイメージするこれらのことが大事になります。

現在は、浪費生活から抜け出すことができ、習慣が身に付きました。1日250円(2日で500円)のお小遣いを目標にやりくりしています。片付けをする中で、「なぜこんなモノを買ってしまったのだろう?」というモノがたくさんありました。そして捨てることが辛くなり、いつしか慎重に吟味して買い物するようになりました。浪費と衝動買いをすることが無くなり、自然とお金が余るようになります。

お金が貯まらないのは、収入が少ないからではない!

お金が貯まらないのは、収入が少ないから!と思っていましたが、そうではなく収入より、支出が多いことに気付いたのです。

お金の貯められない頃の考え方は
収入-支出=貯金
自分では、使い過ぎと思っていません。貯金をするためには、収入を増やすことと思い込んでいるわけです。気を付けておかないと収入が増えれば、さらに支出が増える、負のスパイラルになります。

貯金ができる方の考え方は
収入-貯金=支出
となり、①先取貯金をして、②決められたい支出の予算でやりくりするようになります。この習慣が身に付いたおかげで、お金が貯められるようにするのです。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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