2021-08

片付け・断捨離

片付け|普段の生活で意識している「トヨタの7つのムダ」

僕は基本、超の付くくらいのめんどくさがりです。だから、ムダなことをすることを、とても嫌います。でも片付けのすごさを知るまでは、自分ではムダなことをしているつもりがないのですが、たくさんのムダなことをしていました。どんなムダなことをしていたのか?知りたい方は前回のブログを見てみて下さい。 片付けを勉強している際に、トヨタの7つのムダというものがあることを知ります。「トヨタの7つのムダ」 とは、①加工のムダ②在庫のムダ③造りすぎのムダ④手待ちのムダ⑤動作のムダ⑥運搬のムダ⑦不良・手直しのムダ
片付け・断捨離

片付け|僕がいつも心掛けていること

ヨタ生産性を導入することで。生産性が10倍も上がったお話でした。なぜこの話を書いたのか?理由は、多くの方が片付けのすごさをご存じないからでした。片付けをしないといけないことはわかっている。でも、片付けする時間が無い。本当は片付けができないので時間が無いのですが、多くの方は片付けする時間が無いと思っています。この考え方を逆転することによって、より快適になります。生産性も10倍になるのです。もしかしたら信じられないかもしれません。もし今の家事が1/10で終わるとしたら、残りの9/10の時間を何に使うでしょうか?
片付け・断捨離

効果性|片付けの本当のすごさを知る

僕は片付けが趣味なのですが、ただお部屋を綺麗にすることが目的ではないのです。片付けの知識を身に付けることで、身を助けてくれます。どんなことに役に立つのか?それはムダを無くすことができます。同じ時間でやっていた生産性をあげてくれます。最近、僕と一緒にclubhouseを行ってくれている椛本さん(女性)が、片付けにハマってくれたみたいなのです。嬉しいです。片付けや、貯金は、元々 スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の第3の習慣:最優先事項を優先するの中の第2領域の活動(緊急でない、重要なこと)なので、誰かがやっていて、効果がわかると伝染します。なので片付けを、他人にやらせたいならば「まず自分がやって、効果を上げること」をオススメしています。
隊長の見方・考え方

効果性|「(課題+課題)÷趣味」で解決する

現在の子育ての課題①5歳の長男にくもんの勉強をお家でする習慣を身に付ける②スーパーに行く度にガチャガチャを強要されるようになった。この課題解決に、僕の趣味の投資を使おうとしています。僕はガスト(すかいらーくホールディングス)の株を持っていますので、年2回株主優待でお食事券をもらっています。この株主優待は、そもそも長男にパフェを食べさせたくて、コツコツ積み立てていました。
隊長の見方・考え方

効果性|課題を趣味で活かしてみる

現在、5歳の息子の子育ての課題で ①5歳の長男にくもんの勉強をお家でする習慣を身に付ける②スーパーに行く度にガチャガチャを強要されるようになったことを前回のブログで書きました。この課題解決をどのようにすべきか?考えていたら、たまたま僕の趣味を活かすことで解決できそうな気がしています。僕は効果性とは、問題(課題)と 問題(課題)を掛け合わせて解決することと考えています。今回、2つの課題を僕の趣味で解決できるかも?と思いました。僕の趣味とは、投資です。僕は片付けも趣味なのですが、10年前に片付けを教わることで、片付けのすごさに目覚めました。単なるお部屋がキレイになるのではなく、ムダが無くなりました。
隊長の見方・考え方

効果性|実生活で試してみる

最近あったことで「これって、効果性になっているかも!」と思った話を書いてみたいと思います。効果性とは、2つの問題を同時に解決する方法です。そして、ずっと効果がより良くなって続いていきます。今回は、子育てをしていく中で、発生した2つの課題について書いてみた
隊長の見方・考え方

効果性|くら寿司で体感したこと②

先日、食事に行ったくら寿司。サービスの中に、よく考えられている効果性があります。効果性とは、あっちも良くて、こっちも良いという考え方です。普通は、どっちか?1つに絞るところを、両方良くなるという考え方です。効率を上げることの先の考え方だと思います。効果性を活かすためには①今ではなく、先(未来)を見る②両方良くなる考え方をする③客観的に考える④相手の立場から考える このようなことが大事なのではないか?と思っています。僕が、くら寿司の中で見つけた効果性は①くら寿司のガチャの「びっくらポン」のシステム②お会計システム③料理を運ぶベルトコンベ④ふたが付いたお皿を流す⑤少量しか出ない醤油さし⑥入店してからの受付システムでした。
隊長の見方・考え方

効果性|くら寿司で体感したこと①

先日、くら寿司にランチに行ってきました。コロナのこともあって、あまり混んでいない開店11時を狙って行ってきました。お目当ては、長男を喜ばせるための鬼滅のプレゼントなのですが・・・。くら寿司は、僕の住んでいることろから少し離れているので、年に1回行けるか?どうかなのですが、今回 スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の効果性を知ってからくら寿司を見てみると「効果性の考え方を、いろんな所に使ってあるなぁ~!」「うちの会社でも参考にさせてもらいたいなぁ~!」と思った次第です。今回は、後日行うスタッフミーティングでスタッフさんに「効果性」という考え方を教えるための資料として書いてみたいと思います。読んでいる方にも、効果性の考え方が伝わればと思います。
7つの習慣

効果性|仕事の中での応用してみる

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の実践していく中で、現在 特に意識しているのは、効果性という考え方です。効果性の考え方は、「二頭追うモノ、一頭も得ず」の考え方と、逆の考え方です。言い換えれば「二頭追うモノ、大物を得る!」といいう考え方です。もしかしたら、このようなことを書くと反論をされるかもしれません。しかし、このことを可能にしたのがテクノロジーです。Googleや、Amazonは、このテクノロジーを使うことで、全く今までにないものを作り出したわけです。ただ僕も、最近まで効果性という考え方ではなく、効率をよくすることを優先していました。効率を優先すること、すなわち「無駄を無くす」ことを優先していたわけです。効率をよくするという考え方は、最少は良いのですが、あとで歪が出てきます。効果性の考え方を知ってからは、効果性を優先することを意識するようにしています。
7つの習慣

7つの習慣|テクノロージーのおかげで働き方が変わる

忙しい!忙しい! すなわち「ある農夫の1日」から脱出するためには、効率より効果性を選ぶことが大事だと思います。効果性とは、すなわち結果とプロセスの両方を大事にする考え方です。「金のタマゴを産むガチョウ」を育てることです。そうすると、心に余裕が生まれます。しかし効果性のことを知らないと、どうしても効率を優先することになってしまいます。なぜ効果性を優先しないのか?それは①効果性のことを知らないから②2頭追うモノ一頭も得ずになると思っているからだと思います。僕が効果性の究極の質問だと思っているのは、良く男性が奥さんに言われる言葉で「家庭と仕事、どっちが大事なの?」という質問です。効果性を知らなくて、効率で考える人は、どちらかを選ぶと思います。効果性を知っている方は「両方!」と答えると思います。今かでは、どちらか選ばないといけなかったことが、テクノロジーによって、両方選べるようになったのです。
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