2021-08

7つの習慣

7つの習慣|効果性を意識してみる

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を読むと、効果性という言葉が出てきます。効果性の考え方は、結果とプロセスを同時に考えること。結果を求めるあまり、プロセスを無視したり、プロセスに重きを置き過ぎたおかげで、結果がついて行かないことなど、良くあることです。「7つの習慣」の中では、効果性の考え方の例で、イソップ童話の「金のタマゴを産むガチョウ」の話が出てきます。欲が出てしまい1日1個の金のタマゴだけでは満足できずに、ガチョウのお腹を割いてしまって、殺してしまいます。冷静に考えれば、結果はどうなるのか?わかることなのですが、実際の生活では同じようなことを起こしてしまっていることがあります。そこで僕が意識していることは「7つの習慣」の第2の習慣:終わりを思い描くことから始めるです。自分が、どうなりたいのか?を考えるということです。
7つの習慣

7つの習慣|忙しい本当の理由を考えてみる

忙しさの本当の理由を考えた時に、空いた時間に、また新たなことを始める。また目の前のことを行う。これらをすればするほど、忙しさから抜けることができないのではないか?と思うようになりました。そこで意識しているのは、何もしない!正確には、お金を使うことをしない!ということです。その代わりに、「金のタマゴを産むガチョウ」を育てるために、お金を使って資産を買うように心掛けるようにしています。今回のお話は、スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の第3の習慣:最優先事項を優先するの応用編になると思います。
7つの習慣

7つの習慣|効果性という考え方

隊長です!「ある農夫の1日からの脱出法」という勉強会を行いました。この勉強会は、忙しいパパとママを救ってあげたい!お子さんとの時間を作って頂きたい!と思いで行っています。実は、時間もお金も、意識をして管理をしていないと、すぐに無くなってしま...
隊長の見方・考え方

会議|会議の前のウォーミングアップ

会議に入る前に、ウォーミングアップを大事にしています。会議に参加する際に大事なのは、意見が気軽に言える場なのか?ということです。そのために、僕が会議の司会をする際は、まず「1分間スピーチ」を始めてから、場を温めてから、本題に入るようにしています。1分間スピーチでは、最近あった良かったこと、新しく知ったことなど(Good&New)を参加者全員で行うようにしています。そうすることで、会議の発言をしやすくするのです。
隊長の見方・考え方

会議|アイデアを出す際は、ジャッジしない

アイデアのたくさん出る楽しい会議をする際、大事なことは相手の言ったアイデアや、意見に対して、すぐにジャッジをしない様にしましょう。そうしないと、なかなか意見が言えなくなります。意見が出ない会議になることほど、参加者の能力が発揮できなくてもったいない、また時間の無駄にもなります。そういう僕も、会議のルールを知らなかった際は、すぐにジャッジしていました。嫌いな相手の意見には、とことん反対していたと思います。しかしスティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を勉強してから、価値観の違う人同士の方が大きなシナジーを創ることができるということを知ってからは、相手の話を聞けるようになりました。
隊長の見方・考え方

会議|リラックスと緊張感

社内で会議をする際に、気を付ていることはリラックスと緊張感のバランスです。アイデアは、リラックスしているときに浮かびやすく、シナジーは緊張感のある状態にある時が出てきやすいと考えています。そのためアイデアが欲しい時は、お菓子や飲み物を用意してリラックス状態を作るように心掛けています。しかしこのことを一緒に参加しているメンバーにも伝えておかないと、 お菓子や飲み物が用意してあると、リラックスが遊びモードになってしまったり、 お菓子や飲み物があったとしても、上司が一緒だったりすると、緊張してしまうと思います。 お菓子や飲み物がある理由を、きちんと伝えることが大事だと思います。
隊長の見方・考え方

会議|発言しやすい環境作り

会議で大事なのは、アイデアをたくさん出し合い、集めることです。そのためには①発言しやすい②否定されない③リラックス状態④話を聞く雰囲気になっているなど、とても大事です。実際 今までいろんな会議に参加してみると、上記にあげたことと逆になっている場面が大きいと思うのです。きっと、これは会議のやり方を学んでいないからだと思います。
隊長の見方・考え方

会議|思考を止めてしまう言葉は使わない

会議をする際に、シナジーをイメージしながら会議に挑むことをおススメしています。そうすることで一人では思い描くことができなかった良いアイデアが浮かんできます。ただ会議をする際に、気を付けていたい言葉が、いくつかあります。その言葉を発言されることで、会議が止まってしまいます。多分、みなさんの心あたりがあると思います。発言した人は、悪気が合って発言しているのではないのですが、知らぬ間にマウント(優位性)を取ってきます。今回、そのことについて書いてみたいと思います。
7つの習慣

7つの習慣|会議のやり方を変えるための予備知識

人は未来に希望を持つことがとても大事だと思います。今の日本は、飢えて死ぬことなないのに、未来に対して不安を持っている方が多い気がしています。未来に希望を持つためには、いつもたねまきをすることが大事だと思います。その実を次に世代に繋いでいくことが、重要だと思っています。大人が、次の世代のために、たねをまき続けることです。そのタネを自分たちで消費してしまい、負担を子供たちに残すことは避けたいところです。しかし、僕たちひとりひとりの力は、微力です。だから、僕はみんなで協力をする。すなわちシナジーを創ることで、今の閉塞感を打ち破れるのではないか?と僕は考えています。
7つの習慣

7つの習慣|会議のやり方を変えてみる

子供たちの明るい未来のために、日本の会議のやり方を変えたい!と思っています。多くの場合、会議のやり方を学ばないで、会議に挑んでいる場合があります。会議に出ながら、先輩たちの背中を見て、会議のやり方を学んできたと思います。だからもしかしたら、今の会議のやり方は、今では江戸時代前のやり方と変わっていないのでは?と思ったりします。
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