7つの習慣

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7つの習慣|初めての方のための「第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される」:聴く目的は?

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を学ぶようになってから、価値観が大きく変わったのは、子供の反抗期に対する考え方です。実は、たまに「うちの子は反抗期がなかった!」と言われる方がいらっしゃいます。しかし「7つの習慣」の第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解されるを学ぶことで、反抗期に対しての考え方(パラダイム)が大きく変わりました。
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7つの習慣|初めての方のための「第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される」

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を、現在 毎朝読んでいます。今回で7回目です。僕の場合、本を読むのが苦手で、また文字が頭に入ってくることが苦手です。特に「7つの習慣」のような具体的な話ではない場合が、なかなか文字だけでは頭に入って来ません。そこで、僕は「7つの習慣」を読み際は、音声のオーディオブックを聞きながら、本の文字を追っかけています。そうすると、難しい文章でも頭に入って来ますので、おススメです。現在、改めて聞き直してみると、前回より数段にわかりやすく、腹落ちします。毎年1~2回、読み直すことを目標にしています。
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7つの習慣|初めての方のための「第4の習慣:Win-Winで考える」:NoDealについて

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践して行くことで「最近変わってきたなぁ~!」と思うことは、積極的になってきたことです。これも、少しずつ第1の習慣:主体性を持つが身に付いているのかなぁ~!と思っている所です。 「7つの習慣」の面白いところは、1つの習慣を極めてから、次の習慣を行う事ではなく、とりあえず自分のやりやすい習慣から始めて、行くうちに、最初はバラバラに始めたとしても、やって行くうちに、ここでうまく行かないのは、前の第〇の習慣ができてないから!」とわかって来ますので、そこに戻れば良いのです。面白いのが、繋がっているので、できなかったことがクリアできれば、次の習慣も実行しやすくなります。ただ習慣のお話なので1度に極めようとせずに、年齢を追うごとに、だんだん上達するイメージです。
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7つの習慣|初めての方のための「第4の習慣:Win-Winで考える」:Win-Loseの先輩

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践していると、今までの考え方と大きく変わって来ます。そもそもが、育った環境によって考え方が決まると言っても良いと思います。現在は、「7つの習慣」を勉強しているので、Win-Winで考えるはできていると思います。相手が良くて、自分も良くなることです。しかし学校などは、お互いに切磋琢磨しながら競争することを求められるので、どうしてもWin-Lose(自分が勝って、相手が負ける)、または前回のブログに書いた僕の母親のようなLoseーWin(自分が負けて、相手が勝つ・自分から勝ちを譲る)になってしまいます。なので、使い分けが必要になります。
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7つの習慣|初めての方のための「第4の習慣:Win-Winで考える」:母親の思考編

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践しています。本格的に実践を始めて4年ですので、まだまだ意識しないで行動できるまでになっていません。ただ、困ったことが起こった際は、一瞬、間を取って、自分を俯瞰して、客観的に考えることができるようになって来ましたので、失敗をすることが、ずいぶん減って来ました。例えば、買い物の際も、衝動買いをあまりしません。一瞬、欲しくなっても、未来のその商品を自分が使っているイメージを描くことができますので、その際に使っていれば買うし、ただ単にその時だけのモノでしたら、買わないようにしています。ネットで買い物をする際も、カートまで入れておきますが、3日くらいおいて買うようにしています。その間に、熱が冷めてしまったら、購入しないでカートから削除します。
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7つの習慣|初めての方のための「第4の習慣:Win-Winで考える」

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を実践していると、とても面白いのが、なぜうまく行かないのか?がスローモーションのように手に取ってわかって来ます。相手のせいにしやすいことでも、一瞬引いて、客観的に、また俯瞰的に物事を考えることができるようになります。そして主体的な行動をとることができるようになるのです。アドラー心理学のアドラーさんも「人の悩みのほとんどは人間関係」と言っていますが、良い人間関係を作り方について、ほとんど聞いたことがなく、見よう見まねで今まで来ている方の多いと思います。
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7つの習慣|初めての方のための「信頼貯金」

スティーブン・R・コヴィー氏「7つの習慣」も、いよいよ後半の公的成功のお話です。公的成功の3つの習慣 第4の習慣:Win-Winを考える 第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される 第6の習慣:シナジーを創り出す その前に、信頼貯金の話が出てきます。今回は、その信頼貯金のお話を書いてみたいと思います。
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7つの習慣|初めての方のための「公的成功(相互依存)」

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」も、いよいよ公的成功のお話になります。公的成功とは、他人と上手く協力関係を作り方のお話です。このやり方を知っていると、他人と揉めることもなく、協力関係を作ることができます。ちなみに第4の習慣:Win-Winで考える第5の習慣:まず理解に徹してから、そして理解される第6の習慣:シナジーを創り出す この3つの習慣を意識して、依存から自立(私的成功)。自立から相互依存(公的成功)に進んで行きます。協力関係を作ることができれば、一人でやるより、はるかに大きな成果を生み出すことができます。
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7つの習慣|初めての方のための「P/PCバランス」:ガチョウは青い鳥だった!

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を学んでいて思うことは、ちゃんと自分の「金のタマゴを産むガチョウ」を育てておけばよかった!ということです。僕がこのことに気付いたのは48歳の時で、今から4年ほど前です。それまでの考え方は「一生懸命頑張れば、必ず成果は結ぶ!」ということでした。しかし頑張っても、頑張っても状況は良くならないわけです。何でだろう?と考えた時に、今までだったら「もっと頑張ろう!」と思うのですが、「7つの習慣」を学んでいたので、そもそもの考え方を変えよう!と決心したわけです。では、どうしたのか?それは、今までの自分の行動を高いところから俯瞰して、客観的に観てみたわけです。そうすると気付いたことがあります。それは、自分が金のタマゴを産むガチョウを持っていないことです。
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7つの習慣|初めての方のための「P/PCバランス」:投資編

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の「P/PCバランス」のお話です。「7つの習慣」の本の中で金のタマゴを産むガチョウの話が出てきます。あなたは、金のタマゴを産むガチョウを持っていますか?現在、趣味で投資をしています。僕は片付けができるようになってから、お金を使わなくなって、貯金ができるようになりました。ある程度、貯金が貯まったら投資をしています。早いもので、投資を始めて7年になります。正直、もっと早く始めていたら、もっと資産が増えていたと思います。
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