貯金|家計簿を使ってペースを管理する

隊長です!

貯金ができる流れを作ることをお伝えして来ました。いよいよ日々の実践になります。その際に必要になってくるのが、家計簿です。前回のブログで、貯金はマラソンに似ていることを書きました。貯金もマラソンもペースを守ることが大事だと思っているからです。

「家計簿!」と聞くと、「めんどくさい!」と思われるかもしれません。
しかし便利なアプリもありますの、ぜひ家計簿に挑戦して頂きたいと思います。現在、僕はアプリのマネーフォワードME(有料版)を使って管理しています。このアプリの最初の設定(銀行などの連携)は少し手間取りますが、とても便利で、画面を開くのが楽しくなります。

家計簿が続かない理由

多くの方が家計簿を付けることに挫折をされた経験があると思います。
僕が思う挫折の原因をあげてみたいと思います。
①家計簿を付ける時間がない
②家計簿のフォーマットが自分に合っていない
③連続で赤字が続き、やる気が無くなる
④家計簿を付けても、改善策がわからない
⑤金額が合わないことにイライラする

これらのことがあると思います。

家計簿を付けた方が良い理由

①自分が何にお金を使っているのか?わかる
②改善点がわかる
③お家にあるお金(資産)の金額がわかる(全体像がつかめる)
④お金の無駄使いをしなくなる
⑤目的を持って、お金を使うことができる

⑥予算を決める(出費が多い月や、貯めることができる月を把握できる)
などがあります。

改善点がわかる!と、できないと思っていた貯金ができるようになります。そうすると、夢もできるようになります。

家計簿を付けるためにやっていること

①10円単位で金額がズレても気にしません
②同じお店を使う(お店をいろいろ変えない)
③食料品は、スーパー。消耗品はホームセンターで分けて購入する。
④必ずレシートをもらう
⑤現金を使わず、なるべくQR決済、クレジットカードを使う
⑥毎日、家計簿を付ける(3日以上あけない)
⑦自分に合った家計簿を使う(現在はマネーフォワードmeを使っています)

⑧買い物の回数を減らすことで、記帳の回数を減らす
このやり方が良いか?は不明です。

③のことを、うちの会社の税理士さんに話をしたら「そんなやり方をする人初めて見ました!」と言われました。このやり方をやっている理由は、スーパーでトイレットペーパーなどの消耗品をついで買いした方が、お店を変えて買うより時間的ロスはないと思います。ただ1ケ所ですべてのモノを購入すると、レシートの内容が複雑になり、家計簿を付ける際に仕分けをするのが、めんどくさくなると考えているからです。

家計簿を付ける際に大事にしていること

金額を合わせることより、何にお金を使っているのか?把握をすること。
だから多少、金額がズレていても気にしないようにしています。1円、2円合わないために、会計簿自体をやめてしまうことが勿体ないと思うからです。家計簿を使うことで、無いと困っているモノでも、無くて生活してみることも考えることができます。意外と、無いといけないと思っていることを、辞めてみると、無くても大丈夫だったりします。しかし家計簿を付けていなければ、改善をしようと思わなかったと思います。

家計簿の効果が理解できると、会計簿を付けないことが不安になると思います。家計簿の代わりに、銀行の通帳を使って記帳されてある方もいらっしゃいますので、自分のお金の管理法を見つけることが大事だと思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

ぶたの貯金箱

    コメント

    PAGE TOP