隊長です!

前回のブログで、家計簿を付けることの大切さをお伝えして来ました。家計簿を付けたくなる方が増えてくれると嬉しいです。

現在、僕が考えていることに、現在5歳の長男にはお金で苦労をして欲しくないので、10歳からお小遣いを渡し、お小遣い帳を付ける訓練をさせるつもりです。そうすることで、家計簿を付けることを習慣化させたいと思っています。そのためには、必ずお小遣い帳を毎月見せてもらって、次の月のお小遣いを渡そうと考えています。大きくなれば、アプリを使うことも良いと思っています。

大事なことは、
家計簿が付けることが大切だということを、子供の頃から知っておくことだと思います。

家計簿を付けるママ

子供にお小遣いをあげるメリットと、デメリット

子供の頃から、お小遣いをあげることに対してメリットとデメリットがあると思います。
メリットは
①お金の管理ができるようになる
②1ヶ月、または1週間のやりくりができる
③欲しいものができても、我慢ができる
④貯める楽しみを覚える
⑤お金が減る悲しみも知る


デメリットは、
①親に内緒で勝手にお金を使う

これくらいのモノでしょうか?

そう考えると、子供のお小遣いあげる方が良いかもしれません。

おこづかいイラスト

子供にお小遣いをあげないメリットと、デメリット

では反対に子供にお小遣いをあげないメリットと、デメリットと考えてみましょう!
メリット
①家計の出費が減る
②子供が勝手に買い物しない(散らからない)


デメリット
①お金の管理を教える機会がない
②必要な時に、お金を渡すので、親に依存しやすい


やっぱり子供にお小遣いを与えた方が良いような気がします。

子供のお小遣い帳の付け方

子供のお小遣い帳の付け方に関しては、細かく指示をするのではなく
①お小遣い帳を付ける習慣にさせる
②計画を立てる訓練にする
③数字が合う楽しさを伝える
④お金を通して計算力を鍛える
⑤貯める楽しさを教える

これらのことを学ぶ機会にさせたいと思っています。そのために、お小遣い帳の付け方に対して、最初は市販のお小遣い帳を購入して、やらせてみたいと考えていますが、もし続かないようであれば、長男の性格に合わせたお小遣い帳を僕がエクセルで作ってあげようと考えています。

家庭の家計簿も同じで、会計簿を付ける楽しさを知る。また家計簿が続かない理由を考えてみる。家計簿が続かない理由に、自分に合わないフォーマットになっている場合がありますので、自分用に自分に合った家計簿を作ることはありです。

どうしてもお金を貯まるためには家計簿が必要になります。
普段何にお金を使っているのか?把握することがとても大事だからです。お金も、時間も意識をしていないと、どんどん流れて行きます。お金を意識するためにも家計簿を付けることが大事です。

家計簿を付けるメリット

①自分が何にお金を使っているのか?わかる
②改善点がわかる
③お家にあるお金(資産)の金額がわかる(全体像がつかめる)
④お金の無駄使いをしなくなる
⑤目的を持って、お金を使うことができる

⑥予算を決める(出費が多い月や、貯めることができる月を把握できる)
⑦夢や目標がができる
などがあります。

家計簿を付けることは、とてもめんどくさいです。でも、その苦労した分の楽しみがあります。家計簿が付けることができると、改善ができます。しかし改善には、知識が要ります。しかし家計簿があれば、ファイナンシャルプランナーなどに相談をすることも可能です。しかも的確な改善ができます。

もし家計簿がないと、改善したくてもなかなかできません。その理由は、何にお金を使っているのか?わかっていないからです。

ファイナンシャルプランナー「何にお金をつかっていますか?」と言われても、家計簿が無ければ「さぁ~!わかりません!」と言った会話になります。家計簿があれば、お金の専門家が見れば改善点がすぐにわかります。

お金が貯まる体質になるために

大事なのは、予算が立たられるようになることです。
家計簿が付けられるようになると、予算を立てることができます。1年間の予算を立てることできれば、計画通りの生活をすればよいので、貯金ができるようになります。しかし予算を立てられるようになるためには、家計簿を付け始めて、3年後からです。

1年目:とりあえず家計簿に使っていることを記入する
2年目:1年目の結果を踏まえて、仮予算を立てて、生活してみる
3年目:2年目の結果を踏まえて、本予算を立てて、生活してみる


このような流れになります。予算を意識することで、予算内で生活をして、ゲーム感覚でお金を余らせることができるようになります。そうすると貯金が加速することになります。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

11月13日(日)20時からclubhouseで配信

毎月第2と、第4日曜日の20時からclubhouseで 未来への種まきroomを開催しています。

このroomは「7つの習慣」の意識しながら生活していくことで配信しています。そして「7つの習慣」のことを、多くの方にしってもらい、自分の人生を快適に過ごしてもらいたいと思っています。このroomで一緒に発信してもらっているのは、静岡県裾野市のファイナンシャルプランナーお金の設計事務所 創現舎(そうげんしゃ)の真田さんと、愛知県安城市のきもの和楽 かね宗の三代目こと石川さん、北海道札幌市のブランドデザインオフィス KABAK’s(カバックス)の椛本さんです。このメンバーは現在 僕の人生の師匠 小阪裕司氏が主宰されているワクワク系マーケティング実践会で学び合っています。このroomの開催時間は約60分。子育ての話や、子供たちに身につけて欲しい良い習慣(片付け・貯金・勉強など)のお話ししています。子供たちに良い習慣を身に付けてもらえれば、子育てが楽になると考えています。

現在、チャレンジとして貯金ができない3代目が、貯金の習慣を身に付けようと頑張っています。目標貯金額は100万円。「7つの習慣」のお話は、子育て中の方に聞いて頂きたいお話しです。お時間があれば聞きに来てみてください。その際「完訳・7つの習慣」の本を持ってこられると、より分かりやすく聞けると思います。

振り返りシートのダウンロード

このroomは、2週間に1回のペースで行っています。その理由は、何か?始めて習慣にする際に、2週間のペースが丁度良いと思ったからです。未来への種まきroomで、話を聞く際に、振り返りシートを事前にダウンロードされておかれることをおススメします。ダウンロードは、こちらです。

僕らの話を聞きながら
①今日の気付き
②未来のゴール(終わりを思い描く)
③未来へのチャレンジ(主体的に、最優先事項を優先する)

をまとめられて、翌日からの実践のお役に立てればと思います。最初は小さな1歩ですが、コツコツ続けることで習慣になり、人生が好転できると思います。一緒に頑張りましょう!

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