貯金|子供に伝えたいお小遣いの管理:おこづかい帳

隊長です。

子供たちに伝えたい
お小遣いの管理シリーズの最終回は、
「おこづかい帳」のお話です。

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できれば、
子供たちにお小遣いを渡す際、
一緒に、
お小遣い帳も渡すようにしたいです。

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お小遣い帳を付けることで
①自分のお金の使い方のクセがわかる
②計画性を身につけることができる
③親子でお金の話ができる
④お金を管理する能力がつく
⑤数字に興味を持ち、算数が好きになる
⑥小学生でエクセルが使えるようになる
⑦夢ができる
⑧未来から逆算して考える思考ができる
などなど、
良いことがたくさんあると考えています。

ただ
「お小遣い帳をちゃんとつけなさい!」
と言われても、
大人でも、
家計簿をつけることができない人が多い中で、
どうやればお小遣い帳をつけることができるのか?
習慣になるまで、
お子さんのお小遣い帳に向き合う姿勢
を観察する必要があると思います。

お小遣い帳が付けられない考えられるパターンは、
①いつもお金が足りない。またはギリギリになる。
②節約の改善策がわからない
③お小遣い帳のフォーマットが書きにくい
④買い物の金額を覚えていない
⑤お小遣いに記入する科目を細かく分け過ぎる
⑥子供に任せっきりで毎月の管理チェックがない
⑦数日分をまとめて記入しようとする
⑧金額が合わない
⑨日記になる
などあるのではないか?と思います。

現在、僕は
①会社のお金
②自分のお小遣い
のお金の管理をしています。

とりあえず、
現在の会社の資産と、
自分のお小遣いの資産は、
いくらなのか?
すぐに言えるようにしています。

これは、
毎月のお金の管理が
できているからです。

おかげで、
お金の把握ができているので、
不安もなく、
過ごすことができます。

 

いくら持っているのか?
わからないと、
支払いの期日が来るたびに不安ですよね。

また銀行にお金を借りる際も、
銀行員さんの質問に、
すぐに答えられるので、
きっと
「この人は、お金の管理が
 きっちりできているから大丈夫!」
信用して頂けるのではないでしょうか?

このように、
お金の管理は、
正直めんどくさいのですが、
流れ(仕組み)を作ることで、
純化できます。

ただこれは、
僕は、大人なので、
どこが難しい点で、
改善点がどこなのか?
わかるのですが、
もしお子さんがお小遣い帳を使い始めて、
途中で挫折しそうになった場合は、
どこで躓いているのか?
大人が観察してあげて、
アドバイスしてあげると、
お子さんはお小遣い帳を続けることが
できるのではないでしょうか?

意外と、
お小遣い帳が続かない理由は、
市販のお小遣い帳そのものフォーマットが、
合っていない場合があります。

もし、
お子さんが小遣い帳に躓いていたら、
エクセルなど、
または手書きで
お小遣い帳のフォーマット自体を
作り変えてあげるもの手だと思います。

現在、僕も3月から会社の財務ソフト変わって、
困っています。

会社の税理士さんが変わった関係で、
新しい財務ソフトを変えました。

以前使っていたソフトになれていたのですが、
最初から覚えないといけなくて、
現在、苦労しています。

お金の管理ができるようになると、
お金を貯めることが、
自然にできてきます。

ぜひ子供たちに、
お小遣い帳の習慣を身につけさせることを
オススメしたいです。

今日は、ここまでです。

今日まで、
子供に伝えたいお小遣いシリーズを書いてきました。
お小遣いを通して、
子供たちに、知識、習慣を
身につけてもらう機会なればと
思い書いてきました。

最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

笑顔大好き.com写真の松屋

それでは、また!

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