隊長です!
現在、51才。今、毎日 スティブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」を読んでいます。読めば読むほど、良い習慣の作り方を早く知っておけばよかった!と後悔します。
実は、僕は18歳の時に、東京で1人暮らしを始めた際に、悪い習慣を身に付けてしまいました。
①タバコ
②お酒
③パチンコ
これらの習慣は、簡単に身に付いてします。なぜなら、依存性があるから。1度覚えてしまうと、なかなか辞めることができません。できれば覚えない方が良い習慣です。この悪習慣は、一度覚えてしまうと、結果的にお金も失うことになります。この3つを覚えてしまうと、なかなかお金が貯まりません。特にパチンコは、失う金額が大きいです。またタバコも、どんどん値上げされています。タバコを吸うと、缶コーヒーが飲みたくなるので、1日1,000円近くかかってしまいます。できれば、お酒だけ、外で飲むくらいにして、ほどほどに飲まれることをおススメしたいです。晩酌を覚えない方が、良いと思います。
これらの習慣を覚えるキッカケは?
友達に誘われる場合が多いと思います。僕ら日本人は、幼いころから「友達を大事にする!」ことを教わってきます。そのために、なかなか断ることができません。断れない理由は、人の期待を裏切ることはいけないことと思っているからです。断れる自分になるためには、主体的であること(「7つの習慣」の第1の習慣)が大事になります。自分の目標や、夢を持つことで、「No!」と言えるようになります。
お子さんが大きくなるにつれて、また1人暮らしを始める際、断る勇気も大切ということを教えてあげて欲しいのです。自分ではやりたくなくても、誘われた手前、「友達を大事にしたい!」「裏切れない!」という、優しい気持ちが結果的に、一生お金が貯まらない様になっても、かわいそうだと思います。
習慣を変える
現在、僕はタバコ、お酒、パチンコをすることを止めることができました。自分でも、よく止められたと感心しています。特に、お酒を止める際は、周りから人生で一番褒められました。仕事や、勉強、部活で頑張ったこと以上に褒めてもらいました。それくらい辞めることが難しいのだと思います。
僕、これらの悪習慣を止めることができたのは、「7つの習慣」を学ぶことができたからだと思います。「7つの習慣」を学ぶことで、理想の自分(僕の場合は、快適に生活している自分でした)を描くことができたからだと思っています。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。
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