隊長です!
お金の使い方で気を付けたいことは、幼い頃に我慢させられた分、リバウンドする可能性があるということです。
このことを知っておかないと、「うちの子は大丈夫!」と思っていても、親の管理から外れた1人暮らしの瞬間から、羽目を外してしまうことがあります。
僕の経験上、マネーリテラシーがないと
①親の監視がない
②アルバイトなどで、自由になるお金がある
これらの条件が揃うことで、お金の使い方が大きく変った方は多いと思います。
浪費を覚えたキッカケ
僕の場合は、パチンコでした。幼少期から、ゲームをさせてもらえなかったこともあり、1人暮らしを始めてからパチンコにハマってしました。僕のこの経験から、子供にはある程度ゲームをさせても良いと思っています。
ただ大事なことは、決められた時間が来たら、辞めることを教えておくべきです。ゲームや、パチンコは依存性が強いので、途中で辞めること、中断できることを教えることが大事だと思います。
「もうちょっと、やりたい!」と思う気持ちを抑える訓練が、とても大事だと思います。これは、大人でも難しいです。自分との、約束を守ることの大切さを教えることが大事です。

理性を育てる
自分で気持ちを抑えることの大切さも教えておくべきだと思っています。いわゆる理性です。理性は、人間しか持っていません。理性の無い人は、動物と同じになります。この理性で、自分をコントロールできるように、幼少期から訓練がいると思います。
なぜなら、大人になって理性のコントロールは、なかなか難しいと思っているからです。
ただ理性のコントロールのために、幼少期から試練を与えることは大事だと思います。ただ我慢だけをさせてしまっては、リバウンドすると思います。子供にもわかるように、欲求を抑え、自分でコントロールする大切さを伝えるべきだと思います。
お金の使い方にも理性がいる
お金の使い方も、理性が必要です。特に、パチンコなどのギャンブルなど、マイナス分を取り戻そうと、理性を無くしてしまうことがあります。ギャンブルだけではありません。普通のお買い物も習慣です。衝動買いなど、ちょっとした金額ですが、欲求を満たすままに、お金を使っていると、なかなかお金が貯まりません。そして片付けにくいお部屋になりますので、幼少期にお金の正しい知識と、お金の使い方と、お金の管理の習慣を伝えることが、親の役目になるのではないか?と思っています。学校では学べないからです。
今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。
僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

11月13日(日)20時からclubhouseで配信
毎月第2と、第4日曜日の20時からclubhouseで 未来への種まきroomを開催しています。
このroomは「7つの習慣」の意識しながら生活していくことで配信しています。そして「7つの習慣」のことを、多くの方にしってもらい、自分の人生を快適に過ごしてもらいたいと思っています。このroomで一緒に発信してもらっているのは、静岡県裾野市のファイナンシャルプランナーお金の設計事務所 創現舎(そうげんしゃ)の真田さんと、愛知県安城市のきもの和楽 かね宗の三代目こと石川さん、北海道札幌市のブランドデザインオフィス KABAK’s(カバックス)の椛本さんです。このメンバーは現在 僕の人生の師匠 小阪裕司氏が主宰されているワクワク系マーケティング実践会で学び合っています。このroomの開催時間は約60分。子育ての話や、子供たちに身につけて欲しい良い習慣(片付け・貯金・勉強など)のお話ししています。子供たちに良い習慣を身に付けてもらえれば、子育てが楽になると考えています。
現在、チャレンジとして貯金ができない3代目が、貯金の習慣を身に付けようと頑張っています。目標貯金額は100万円。「7つの習慣」のお話は、子育て中の方に聞いて頂きたいお話しです。お時間があれば聞きに来てみてください。その際「完訳・7つの習慣」の本を持ってこられると、より分かりやすく聞けると思います。

振り返りシートのダウンロード
このroomは、2週間に1回のペースで行っています。その理由は、何か?始めて習慣にする際に、2週間のペースが丁度良いと思ったからです。未来への種まきroomで、話を聞く際に、振り返りシートを事前にダウンロードされておかれることをおススメします。ダウンロードは、こちらです。
僕らの話を聞きながら
①今日の気付き
②未来のゴール(終わりを思い描く)
③未来へのチャレンジ(主体的に、最優先事項を優先する)
をまとめられて、翌日からの実践のお役に立てればと思います。最初は小さな1歩ですが、コツコツ続けることで習慣になり、人生が好転できると思います。一緒に頑張りましょう!
