貯金|予算を立てる(年間イベントを考える)

隊長です!

だんだんお金が貯まるコツがわかって来ていることだと思います。予算まで考えるようになると、貯金体質になっていると思ってよいと思います。

しかし予算を考えることは、とても難しいです。
なぜならば
①自分の1年間に出費のペースを知っておかないといけない
②未来を逆算して考える訓練がいる

これらのことができないと、予算を立てることは難しいです。

しかし予算が立てられると、予算に合わせて生活をすればよいので、お金に苦労することありません。また予算(数字)を意識するだけで、お金の使い過ぎを体(頭)が気を付けることになります。

貯金体質になるためには

大事なことは、ペース配分を知り、ペースを守り続けることです。

例えば、自分のお金の貯めることができる月と、赤字になりやすい月があることをご存じでしょうか?これを知っておかないとペースが乱れてしまいます。

出費のかさむ月は
・1月:お年玉・新宴会
・2月:バレンタインデー
・3月:送迎会・ホワイトデー
・4月:入学式・歓迎会・進学・進級
・5月:ゴールデンウィーク
・7月:夏休み
・8月:夏休み
・12月:クリスマス・忘年会

その他:家族の誕生月

貯金ができる月
・6月、9月、10月、11月
このように1年間を俯瞰して考えてみると、意外と貯金ができる月が少ないのです。これらの出費を事前に考えておくと、お金が足りないことを防ぐことができます。

家計簿が続かない原因の1つ

家計簿が続けられない原因の1つに、毎月赤字になるので家計簿を付けることが辛くなることもあります。新規一変「家計簿を付けよう!」と意気込んでも、新年の始める1月や、新年度が始める4月は、イベントが多いので赤字になりやすいことを事前に知っておくことも、家計語を続ける秘訣になると思います。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、ありがとうございました。

僕のブログが、仕事や、生活に何か?お役に立てたら幸いです。
隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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