考え方|今からの友達の作り方

隊長です!

最近つくづく友達の作り方を考えます。
今までは、どちらかというと相手に合わせることが多かったです。
気が合わなくても、
・一緒にいないといけない!
・相手に合わせないといけない
・冷たい人に思われる
・付き合いの悪い人に思われる

そんな感じで付き合っていました。

でも、最近思うことは、自分の本当に会いたい人とだけ付き合えばよいのではないか?
無理して、気を使って、無理しなくて良いのではないか?と思うのです。

この考え方になった理由は
・片付けができるようになったこと
・一人でいても、寂しいと思わなくなったこと
・ネットで距離の離れた人とも付き合えること
・コロナで、そんなに合わなくても良いということに気付いたこと
・自信が持てるようになったこと
・家族と過ごす方が大事だと思えたから

このような理由があります。

島国の日本人

日本人の性格は、昔から相手に合わせるようにしていたそうです。
なぜなら、島国なので、嫌われるとそこで住めないからです。
だから、無理して相手に合わせるようになったと言われています。

だから、みんなで変化することが、とても難しいです。
みんなでやろうとすると、どうしても反対する人がいたり、きつい思いをしたくない人もいます。そうすると知らず知らずのうちに何もしない方が良いようになってきます。

僕が付き合いたい人

一見、冷たいように思われるかもしれませんが、僕にも付き合いたい人がいます。
それは、夢を持っている人。そして、みんなのためを考えてくれる方です。
そして、自分を律することができる人。

僕は、自分に甘い方とは、一緒に居づらいわけです。
以前は付き合っていたと思うのですが、一緒にいるより自分磨きをしたほうが良いと思うようになります。

実は、前回のブログに書いた、英彦山で遭難しそうになった76歳のおじいちゃんとは、友達になりたいのです。だから、76歳で一人で登山されているおじいちゃんに魅力を感じます。

スティーブン・R・コヴィー氏の「7つの習慣」の第3の習慣:最優先事項を優先するの時間軸のマトリクスを使うと、「緊急で無い、重要なこと」を大事にする人が好きです。しかし人気者は「緊急で、重要でないこと」を優先する方の方が人気者であったりします。

1つのことに極める方が好きなのですが、なかなか近所で見つけるのは難しいです。
でもネットがあれば、世界中の何処かに自分と合う方はいると思うのです。

だから、もしお子さんに友達がいなくて、一人で過ごすことがあっても、無理にお友達と付き合いなさい!と言わないで、「あなたに合うお友達は必ずいる!」と言ってあげてほしいのです。

だって、あの76歳のおじいちゃんも一人で山に登っています。
きっと同級生で、英彦山に登れる方はほとんどいないと思うのです。

でも、若い後輩たちは見ています。
あんな風に、年を重ねていきたい!と

今日は、ここまでです。

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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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