2020-12

7つの習慣

7つの習慣|ゴールから考えたら、今 何を優先すべきなのだろう?

今年も残すところ、今日1日になりました。今年は、コロナのこともあり、スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」を強く意識する年になりました。判断に迷うことがあると、いつも「7つの習慣」に戻っていました。今年は、コロナで今までと同じ考え方ではなく、俯瞰的に客観的に考える機会になったと思います。ちなみに「7つの習慣」の習慣とは、第1の習慣:主体的である 第2の習慣:終わりを思い描くことから始める 第3の習慣:最優先事項を優先する 第4の習慣:WinーWinで考える 第5の習慣:まず理解に徹して、理解される 第6の習慣:シナジーを創り出す第7の習慣:刃を研ぐ の7つの習慣から構成されています。判断に迷った際は、いつもこれらの習慣を口にしていました。特に判断にすごく迷っていた時期は、今年の3月〜5月です。緊急事態宣言が出た際に、今、何をしたら良いのか?すごく考えました。①経済が大事?②コロナの収束が大事?両方とも大事ですが、今すべきことは、どっちなんだろう?
7つの習慣

7つの習慣|ゴールをイメージして行動することに変えてみると・・・・

今年は、コロナのこともあって、活発に動くのではなく、未来のために内面を変える努力をしていました。意識していたのが、スティーブン・R・コヴィ氏の「7つの習慣」でした。特に意識していたことは、今、すべきことは何なのか?何を優先すべきなのか?と言うことです。「7つの習慣」を強く意識しだしたのは、3年前の48歳の時です。この時に思っていたことは、頑張っても、頑張っても、なぜ豊かにならないのだろう?という疑問でした。もしかしたら、一生懸命やっているつもりでも、まだ頑張りが足りないのだろうか?毎年、毎年同じことの繰り返し、年齢が上がるにつれて、楽になるどころか?じわじわと苦しむような状態にいることに気付きました。そして気付いたことは、持っていれば、年々楽にしてくれる資産を僕は何も持っていないということです。
7つの習慣

7つの習慣|今年は「7つの習慣」を実践してみました!その成果は・・・・

今日は2020年の最後の営業日です。 どんな1年でしたか?今年は、僕は、正直じっとしていました。やはりコロナのことが心配で、自分がかかってしまうと、たくさんの方に迷惑が掛かってしまいますので、なるべく移動しないようにじっとしていました。おかげで、会社の交通費が大きく削減できました。ただ、交通費が減って分、移動時間が、読書時間だったので読書量もかなり落ちました。これもZoomなどを使っての会議、セミナーなどができることは大きかったと思います。ただ、じっとしている方が良いのか?動いた方が良いのか?迷うこともあります。動いて方が、頑張っている感じがしますし、反対にじっとしていると、頑張っていないような気がして、このまま大丈夫なのか?不安になっていたこともあります。そんな時に支えになってくれたのが、スティーブン・R・コヴィ氏の著「7つの習慣」でした。
子育て観

資産を大事に育てることの大切さを教えてもらう1年でした

僕は、今年は資産形成を意識しながらの1年だったと思います。会社の資産は、スタッフさん。家庭の資産は、子供です。両方とも、成長するのには時間がかかります。暖かく見守ることが、とても大事だと思います。なので、心に余裕あることが、大事だと思います。実際に、僕は資産作りにおいてスタッフさんを育てたり、子育てをしている他に、趣味で、投資信託や株式投資も行なっています。そして、今年はコロナの影響もあり、投資信託や株式投資では、乱高下の激しい体験をした貴重な1年でした。
片付け・断捨離

片付け|会社の資産はスタッフさん。では家庭の資産は?

片付けを通して、働き方を変えたり、資産作りを行っています。会社の資産は、うちにとっては、スタッフさんになります。スタッフさんが、長く働きやすい環境を作ることで、会社は発展すると思っています。ただ人の成長するスピードは、ゆっくりなので、気長に待つしかありません。仕事をしていて不思議に思うのが、本来、昔と比べて、いろんな分野で機械化されているので、仕事が早く終わって、プライベートに時間がゆっくり取れるはずなのに、そうなっていません。その大きな理由は、機械化が進んで、早く仕事が終わっても、空いた時間で新たな仕事を始めるためです。だから、どんどん忙しくなってしまいます。正直、キリがありません。
片付け・断捨離

片付け|売上が下げて利益を残すという考え方

隊長です!片付けを通して、お金の使い方を、考えるようになりました。僕の今年のお金の使い方のイメージは、①消費 40%②浪費 10%③投資 20%④資産 30%です。片付けができなかった頃は、欲しいから買う!でしたが、現在は、必要だから買う!...
片付け・断捨離

片付け|片付けができない会社で働くことの不幸

片付けができない頃に比べて、現在はお金の使い方に意識するようになりました。お金の使い方には、①消費②浪費③投資がありますが、僕はもう1つ④「資産作り」のお金の使い方に気をつけるようになりました。資産作りとは、それを持っているだけで、お金が増えていくモノを買うことです。資産作りを意識すると世の中に売っているモノで、資産になるモノは、少ないことに気付きます。
片付け・断捨離

片付け|会社の資産は「スタッフさんだ!」と気付いてみてから・・・・

僕は家族団らんのために、片付けをおススメしています。片付けをすると①時間ができる②お金が貯まる③気持ちがスッキリの3つの効果があります。片付けをする際に、①お家にモノを入れない②捨てる③収納が重要です。片付けのできない頃の僕は、③の収納を重視していました。しかし片付けを学ぶことで、モノが減れば、収納をしなくて良いことを知ります。今現在、僕が気をつけていることは、①の「お家にモノを入れない」の買い方(お金の使い方)に注意をしています。②の捨てるも、忍びないからです。せっかく買っても、捨てるのでは、もったいないです。
片付け・断捨離

片付け|頑張れば、頑張るだけ、 お金が残らない!

子育てをしながら、片付けの大切さを伝えています。理想は、お子さんが自分で、片付けることができるようになる現在、4歳の長男を18歳までに、片付けと、貯金ができるように習慣つける訓練を進めています。元々、僕は40歳(現在51歳)まで、片付けも、貯金もできませんでした。片付けと、貯金のやり方(考え方)を学んだおかげで、両方ができるようになりました。面白いのが、①片付けができれば、自然と貯金ができる。②貯金ができれば、自然と片付けもできる。なので、片付けと、貯金が現在できなくても、教えてもらうことができれば、誰でもできるようになると思っています。
片付け・断捨離

片付け|片付けできるようになるために、お金の使い方を変えてみる

自分の趣味の片付けと、自分の本業の写真撮影を合わせた「片付けできたよ!おうちで家族写真」。この撮影メニューには、月1回の片付けのコーチングが付いています。片付けのコーチングが付いている理由は、片付けは、片付けをする行動だけではなく、片付けや、モノに対する考え方を変える必要があるからです。自分では、贅沢をしているつもりではないのに、なかなかお金が残らない!このようなことで、悩んである方は多いと思います。以前の僕がそうでした。お金が残らないために、さらに収入を増やすことを考え、パート時間を増やすことになり、さらに忙しくなるために、結果 片付けができないお家になる可能があります。
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