片付け|頑張れば、頑張るだけ、 お金が残らない!

隊長です!

子育てをしながら、
片付けの大切さを伝えています。

理想は、
お子さんが自分で、
片付けることができるようになる

現在、4歳の長男を18歳までに、
片付けと、貯金ができるように
習慣つける訓練を進めています。

元々、僕は40歳(現在51歳)まで、
片付けも、貯金もできませんでした。

片付けと、貯金のやり方(考え方)を
学んだおかげで、
両方ができるようになりました。

面白いのが、
①片付けができれば、自然と貯金ができる。
②貯金ができれば、自然と片付けもできる。

なので、
片付けと、貯金が現在できなくても、
教えてもらうことができれば、
誰でもできるようになると思っています。

ただ、
片付けや貯金ができないのには、
理由があります。

その1番の理由は、
考え方(優先順位)が間違っていること。

以前の僕がそうだったように
全然、普段 贅沢していないのに、
お金が貯まらない。

だから、
もっと収入を増やそうとして、
頑張って働く。

働けば、働くだけ、
疲れたり、ストレスが溜まるので、
消費に走る。

消費に走れば、
お家にモノがどんどん増えて、
片付かないお家になり、
もっと広いお家が欲しくなり、
もっと頑張って働くようになる。

これは、
僕が片付けができなかった時の流れです。

一生懸命仕事をしていました。
でも、
全然満たされませんでした。

この負の連鎖から脱出できたのは、
片付けの考え方に触れたからです。

今回、頑張れば、頑張るだけ、
お金が残らない理由に
ついて書いてみたいと思います。

僕がそうだったように、
自分では、全く贅沢しているつもりは
ありません。
しかし、
お金が全く残りません。
だから、
収入を上げようと考えます

実は、
知らないうちに、
お金を使っている事実を知りませんでした。

片付けができない頃、
決算書も、
家計簿もつけていません。

気分や、感覚でお金を使っていました。

たくさん仕事をしたから!
今日は疲れたから!
「これぐらい良いやろう!」
という些細な気持ちで、
金額が小さいモノです。

そんな僕は
①みんなしているから
②これをするのは当たり前
という考えで、
今思えば、
自分がどうなりたいのか?
など全く考えていないのです。

決算書の勉強を始めて、
わかったのは、
自社の固定費が高い!ということです。

収入(粗利)に対して、
固定費が高いために、
全くお金が残らないことに気付きました。

一般家庭に直してみると
①家賃
②車
③保険
の3つの固定費が高い状態です。

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この3つを見直さないと、
なかなか
お金が貯まることはありません。

この3つは、意外と、
周りの影響を受けて、
基準で決めてしまうことが多いのです。

①周りが新築しているので、自分もお家が欲しくなる
②みんなが大きい車を持ってるので、自分も欲しくなる
③みんなが保険に入っているので、
 自分も保険に入らないといけないと思ってしまう

自分がどうしたいのか?
明確になっていなくて、
相手に合わせている状態なのです。

この状況から抜け出さないと、
なかなかお金が貯まらなくなります。

特に
①家賃
②車
③保険
は、毎日使うモノなので、
だんだん慣れてしまい、
贅沢していることに気付きません。

僕が片付けで学んだことは、
日々を倹約して、
大事な時にお金をドンと使うこと

日々の生活で、
慣れてしまうことで、
自分は全然贅沢してないのに、
お金が貯まりません。

それを補うために
仕事量を増やし、
疲れと、ストレスで、
モノを買う連鎖になっていることに、
多くの方が気付いていないのです。

なぜわかるか?
というと、多くの方が、
片付けを後回しにするからです。

片付けができると、
負の連鎖から抜け出せると思います。

ブログを読んで頂いた方が
未来のため、子供たちのために、
お金を使える人が
少しでも増えればと思っています。

今日は、ここまでです。
最後まで、読んでいただいて、
ありがとうございました。

次回、会社の資産に
ついて書いてみたいと思います。
自分の会社の資産を知っていますか?

僕のブログが、仕事や、生活に
何か?お役に立てたら幸いです。

隊長こと、
写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 
松尾 勝彦でした。

僕の自己紹介の記事は

miraihenotanemaki.hatenablog.com

 
写真の松屋のホームページは、

笑顔大好き.com写真の松屋

それでは、また!

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