空手|長男のデビュー戦 2022年8月14日

優勝して頂いたメダル

隊長です!

先日8月14日に、佐賀県のSAGAプラザ総合体育館で長男らいとの空手のデビュー戦がありました。

3歳から空手を始て、現在、年長。デビューするまで約3年間練習を続けていました。
(うちの道場の場合、いつ試合にデビューさせるか?は先生が判断されます。理由は、早くデビューさせ過ぎて、子供が自信を無くさないようにするためで、ちょうど良い状態の時に、出場させています。僕がそばで見ていても、子供たちの成長をよく見てあって上手にデビューのタイミングを見てある!と感心します)

初戦

長男に空手をやらせて良かったこと

①落ち着きがある
②挨拶ができる
③病気をしない
④運動能力が高い
⑤体が柔らかい
⑥根性がある
⑦一人子だけど、道場のおかげで上下関係が作れる
⑧ケンカをしない
⑨打たれ強い

このような良い点が多いのですが、マイナス点を上げれば、長男がじゃれて来て、お腹にパンチを受けることがありますが、年長のパンチでもなかなか痛いです。

結果的に、空手を学ばせたおかげで、子育てしやすいです。
(小さな男の子を育ててある方で、近くに空手道場のある方は、ぜひ空手をやらせてあげて欲しいと思います。男の子だけでなく、女の子もおススメです。特に、落ち着きがないお子さんは早く経験させると、すぐ落ち着く子に変わります。道場に一緒に通っている他のお子さん達を見ていて思います。)

幼いうちから道場に通いるので、道場に行くことを嫌がることはありません。その点は、助かっています。幼いうちから通ったことで、道場に行くのは当たり前で、生活の1部になっていると思います。

決勝戦

デビュー戦の結果

長男が出場する試合は、年長クラスのデビュー戦コース(2回勝てば優勝)なので、出場選手は、ほとんどがデビュー戦です。(同じ年長のクラスでも、上位クラスで別のトーナメントがあります)

実は、本人より僕の方が緊張していたかもしれません。
親としては、勝って欲しい!という想いもありますが、負けても、試合に出て、経験することが大事だと思っていました。勝っても、負けても現状に満足するように思ってました。

長男の試合を見ていて、前へ前へ行く姿勢が、見ていて感心しました。
結果はなんと優勝!
本人も自分で驚いていました。

初戦でいきなり相手の前蹴りが来た際に、ヒヤッとしましたが、我が子ながら、すごいなぁ~!と思います。

3年間、週3回の練習をほぼ休まず練習に通ったご褒美だと思います。
今回の経験がこれからの長い人生の中で、良いキッカケになればと思います。

幸い、うちの道場には、長男と同級生で、先にデビューしている子がいますので、天狗になることはないと思います。コツコツ努力をすることで、成果に結びつく経験が早くできたことを大きいと思います。

3歳という年齢から、指導を引き受けてくれた佐藤先生のおかげです。先生の指導法は、そばで見ていて、子供たちをやる気にさせる上手な指導をされます。そばで、見ていて勉強になります。

これからもご指導をよろしくお願いします。

今日は、ここまでです。

最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。
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隊長こと、写真の松屋(福岡県うきは市)メインカメラマン 松尾 勝彦でした。

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